ヤナイさんちに行くバスがあるようです。レンタカーを借りずに済みそうです。
映画
『ハイヒールを履いた女』 ふつう。ストーリー展開が何の捻りもなく、そのまま中途半端に終わる。シャーロット・ランプリングがお婆さんに見える。
『ボーダーライン』 おもしろい。傑作。ベニチオ・デル・トロとジョシュ・ブローリンがはまり役。ベニチオ・デル・トロの発する緊張感が凄い。メキシコが舞台の映画を何本か見ているけど、治安が最悪なイメージしかない。
『牯嶺街少年殺人事件』 素晴らしい傑作。ニュープリントでかなり綺麗な映像になっている。4時間ずっと素晴らしい。昔見た時にはもっと画像が粗かったと思う。その粗さが映像の生々しさを際立たせていて、目に突き刺さるほど鮮烈な台湾の夜の光を今でも覚えている。
『13時間 ベンガジの秘密の兵士』 おもしろかった。武器があふれ、戦闘や死が日常になっている地域が世界にはいくつもある。リビアの人々にとってあまりにも悲惨な現実だが、現場で活動している人々にも過酷すぎる。この前テレビで橋下がイラクを破綻国家と言っていたが、本当にむかついた。
ライブ
3/20 神保町試聴室 『風の住みか』
出演:元山ツトム/浅野達彦/臍藤シンタと葱のばらん
我らが元山さんが試聴室にいらっしゃってくださいました。
最初に臍藤シンタと葱のばらん。初めて聴く。アコギとボーカルの臍藤さんとフルートとバンジョーの女性ふたりのトリオ編成。めちゃくちゃ良かった。曲間の喋りは調子外れで変な間が可笑しかったけど、演奏はまとまっていて全曲良かった。トリオの編成も素晴らしかったけど、最後の2曲で元山さんが参加してくださって、相当に素晴らしかった。これを聴けただけでも嬉しい。
次に元山さん。最近ブラックメタルに嵌っているということで、それらしい感じで始まる。だんだんと音と空間が果てしなく広がるようなインプロになり、最後はテーマが繰り返される曲らしい曲へと変化していった。スティールギターは辺りの空間を取り込んで音を出しているように思える。音が実際に質感のあるものように思えた瞬間があった。これがペダルスチールの特性か元山さんの技量によるものかはわからないが、いずれにせよ素晴らしい演奏でした。目を閉じて聴いていると天地の感覚が無くなる。
最後が浅野さん。初めて聴く。浅野さんが作った映像をスクリーンに映しながら、ギターで音を付けていた。曲ごとにエレキギターとアコースティックギターを使い分けていて、特にアコギの方が好きな音だった。実写やアニメーションや影絵などの映像があって飽きなかった。
全体的に良いイベントでした。とても楽しかった。私はゑでぃまぁこんのライブの時には嬉しくっていつもニヤニヤしていますが、元山さんにお会いしてやっぱりニヤニヤしてました。帰り道でもニヤニヤしていたので傍から見たら不審者だ。
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