2016年5月31日火曜日

CL決勝は消耗戦だった。延長戦になってアトレチコの優位な状況になっていると思ったが、勝ちきれなかった。残念だったけど、アトレチコは素晴らしいチームだ。シメオネも恐ろしい監督だ。
そしてモウリーニョがついにやって来た。グアルディオラとシティが強力すぎるのでモウリーニョぐらいしかもう対抗できる監督がいない。モウリーニョなら有力な選手も来てくれるはずだ。リオがコーチに就任するかもというニュースがあったが、そうなったらとても嬉しい。スコールズもいつか来てくれないかな。ペップがプレミアに革命を起こして、またヨーロッパのトップリーグになるといいな。


映画

『オデッサ・ファイル』 なかなか面白かった。終戦前にSSが世界各地に逃げた。この話の焦点の収容所所長は実在の人物だそうだ。

『スリーデイズ』 2010年のラッセル・クロウ主演のアメリカ映画。終盤はとても面白かった。フランス映画のリメイクらしいのでそれも見てみたい。

『復讐 運命の訪問者』 おもしろかった。黒沢清監督、相川翔主演のVシネマ。異常な殺人鬼役の六平直政がめちゃくちゃ怖い。黒沢映画の神経に触るような嫌な感じが漂っていて、レベルが高かった。

『復讐 消えない傷痕』 なかなか面白かった。黒沢清監督、相川翔主演のVシネマ。前作の姉妹編。『蛇の道・蜘蛛の瞳』の関係に似ていて、2本目は黒沢清が脚本も兼ねている。やはり2本目は奇妙な映画で、ところどころ変だ。

『ザ・トライブ』 なかなか面白かった。出演者全員が聾唖者で、会話が全て手話。監督の意図として、字幕も吹き替えもない。聾唖者の寄宿学校に転向してきた主人公を取り巻く、暴力と性の映画。耳が聞こえる人間にとっては何度かハッとする瞬間がある。ラストもこの映画ならではの恐ろしさ。強烈な暴力。

『キングスマン』 なかなか面白かった。サミュエル・L・ジャクソンが人類滅亡の信号を送っている時に陽気なディスコミュージックが流れるのが笑えた。人種差別的なキリスト教原理主義者の教会で執拗に全員を皆殺しにするところはかなりブラックだった。全体的には『キック・アス』と同じような感じ。

『イロイロ ぬくもりの記憶』 シンガポールの映画。おもしろかった。両親と息子の3人家族のもとにメイドとしてやってきたフィリピン人女性の物語。登場人物たちは心に余裕がなく、他人に対して常に棘がある。教育レベルが高く裕福だと思っていたシンガポールだが、国内は不況で、若い家族は生活に追い詰められている。最後も幸せな結末でもなく将来は依然として暗澹とていているが、それでもラストは美しく涙が出た。自然光による撮影と子供の描写が是枝監督に似ていた。シンガボールの生活も興味深かった。


ライブ

5/29 神保町試聴室 『木霊でしょうか 2016 5月』
出演:butaji、井手健介と母船 (墓場戯太郎+清岡秀哉+石坂智子+山本紗織+岸田佳也)
日曜日の8時スタートのライブです。自分の気持ちが沈んでいたからかもしれないが、会場は日曜日のサザエさんが終わってしまうような雰囲気に感じた。
butajiさんは初めて聴く。ギター弾き語り。歌が上手い。声が良い。声量がすごい。ギターの音はあまり良くなかった。ジェイムス・ブレイクに影響を受けたタマキコ氏のようだと井手さんは言った。
母船は増村さんが欠席だけど、ここ最近の豪華な編成。いつの間にか私の尊敬する好きな人がいっぱいいるようになっている。このめぐり合わせの幸運は誰に感謝すれば良いのか。
母船は日曜日の最後の時間を惜しむようにゆっくりとした演奏で心地良かった。演奏はもう言うことないレベルで、最近演奏していない曲の出来も良くって、井手さんのソロでしか聴いたことなかった新曲のバンド演奏も凄く良かった。音楽で現実逃避することは無いけど、演奏を聴いている間はその音楽だけに集中できて、幸せな気分になる。音楽って素晴らしいな。ミュージシャンて偉大だな。母船の皆さんに感謝です。
本編とは関係ないけど、石坂さんの歌声が美しいのはクロサイが黒くないのと同じくらい明白な事実だが、その中でも「黙って」の発音がいつも素敵だ。石坂さんは‘ま’の発音が特別素敵なのかもしれない。今のところ「黙って」部門のチャンピオンは石坂さんだ。
そして来月はmuffinさんがいらっしゃるのだ。岸田さんもいるのだ。もしかしてと思って期待していたら、muffinさんのツイッター見たら実現しそうです。早くも待ち遠しい。

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