2016年4月8日金曜日

映画

『ハタリ!』 なかなか面白い。ハワード・ホークス監督。ジョン・ウェイン主演。動物を捕獲するシーンの撮影が相当凄い。現在ではこんな映像は撮れない。子像が演技する映画を初めてみた。子像たちかわいい。

『ゲッタウェイ』 ペキンパーのお勧めを聞かれたので、見返してみました。やっぱりおもしろいです。

『提報者 ~ES細胞捏造事件~』 おもしろかった。実際にあった事件を基にしている。捏造した人間よりも世論やマスコミや政府の圧力がとても怖い。韓国も熱しやすい国だが、こんなに世論が一気に傾くのは恐ろしく感じる。この事件当時ネット右翼は嬉々として馬鹿にしていたが、その後のスタップ細胞の件でまったくのブーメランが帰ってきました。食品偽装・耐震偽装などブーメランになること多い。日本も変わりません。怖いですね。

『海にかかる霧』 おもしろかった。実際の事件を基にしたフィクション。凄惨な内容だが、これぞ韓国サスペンス映画の真骨頂。『殺人の追憶』の製作者たちが作ったとのことで、流石のクオリティ。


ライブ

4/2 BIBLIOPHILIC & bookunion
『「なnD4」刊行記念 柴田聡子ライブ&トークイベント』聞き手:ヨシムラヒロム
bookunionという本屋さんでのライブ。ふつうに本屋さんなので、本棚の間から見る。
前半のトーク部分。結婚はできるだけしたい。オリンピック中継大好き。スポーツ中継大好き。ステフィン・カリーがダルシムっぽい。ホテルが大好き。アパ・ホテルは思想的に苦手。ラミ子とは高校、大学と同じ。自分の好きな曲は「せめるな」。八百屋という言葉が出てきてやったと思った。
ヨシムラさんは以前実家で柴田さんのライブを企画した人。柴田さんと同じムサビ出身の同い年。インタビューする時はいつも、その人の歌詞を全部手書きで書き起こす。
ヨシムラさんが手書きで作った柴田さんの相関図をもらいました。
結局ほとんど雑談だったが、トークテーマのこれからの柴田聡子にちなんで、ライブパートでは新曲が多め。1曲増えていた。一応マイクもアンプもあったけど、音が割れたのでほとんど生音でした。トークとライブそれぞれ40分ずつくらい。おもしろかったです。


4/3 Super Deluxe
出演: オーレン・アンバーチ(g)+ジム・オルーク+ジョー・タリア(ds)+山本達久(ds) QUARTET
スペシャルゲスト: ダーリン・グレイ(コントラバス)+石橋英子(ピアノ/エレクトロニクス) DUO
最初に石橋さんとダーリン・グレイさんのデュオ即興。飴色に輝く美しいコントラバスの音が、深い響きで素晴らしい。そのままの演奏でもとても良かったが、横の机に隙間なく並べられている民芸品のような様々な小物を使ってコントラバスから面白い音を次々と出していく。このセットは40分位。
次にツインドラムのカルテット。即興演奏のプロ達なのでとても聴きやすい。やっぱりドラムの音が良かった。一度少しの間ドラムバトルみたいにやり合いみたいになったところがあって、一番面白かった。このセットは70分位。緊張感が途切れない、細部にまで神経が行き渡っている。硬質な空間に鋭く響くドラムが素晴らしかった。


4/6 神保町試聴室
出演:藤井邦博 / 鶯色 / コルネリ
個性の強い方達が集まるドキドキイベント。3組ともメロディや歌詞が本物の素晴らしさ。
コルネリさんは立ってギター弾き語り。鶯色は山田民族さんが変態のような格好で演奏。
藤井さんはギター弾き語りだけど、前半はかすかに聞こえるくらいの音でギターを演奏して、つぶやくように歌う。弾き語りを突き詰めるとアカペラや朗読に近くなるんでしょうか。後半には「夜の奥」「おとぎの国」など素晴らしい名曲を歌ってくれました。
凄いイベントでした。今日はほんとに平日なのだろうか。ここが何処だかも良く分からなくなった。日常ってなんだろうな。

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