映画
『ファーゴ』 また見たくなったので見た。今見ると「ノーカントリー」の原型のように思えた。実際の事件を基にしているようだけど、普通の人が撮ったらセンセーショナルな内容の下卑た映画になるところを、実にセンスの良い映画にしている。また出演者の演技がみんな素晴らしかった。
『マクナイーマ』 なかなか面白かった。ブラジルのポップな不条理コメディ。サイケです。この映画のキャッチコピーが「モンティパイソン+エル・トポ」だそうです。
『忘れられた人々』 おもしろかった。メキシコ時代のブニュエルの映画。この映画でも人間の嫌なところが前面に出ている。人が簡単に殺されていく厳しい世界のお話です。
『 テナント/恐怖を借りた男』 おもしろかった。ポランスキーが主演しているホラー映画。冒頭から途中までは完璧だと思えるくらい出来が良かった。イザベル・アジャーニがちょっとしか出ていないけどやっぱり可愛い。
『欲望のバージニア 』 なかなか面白かった。禁酒法時代の事実に基づくバイオレンス映画。出演者はなかなかに豪華だけどB級ぽい雰囲気。だけど悪くはなかった。
ライブ
6/19 UFOCLUB
Far Out Project~Werewheels(U.S.A)来日記念スペシャル!!!~】
LIVE; Werewheels(a.k.a.Plastic Crimewave&Dawn Aquarius[U.S.A]), HYSTERIC PICNIC, UMEZ, mmm, 墓場戯太郎orchestra
mmmはアコギ弾き語り。終始静かに演奏していた。他の出演者はみなバンドで音もでかいのでひとり異彩を放っていた。シカゴからの刺客はヒッピー風のいかにもな人とバービー人形みたいな女の人のデュオ。スーサイドのようなリズムボックスにおもちゃみたいな小さなギターで音を出していた。ラージピックガードの板バネ付きのSGに白いコイルシールドの戯太郎さんは、母船では大人しいが、ご自身のバンドでははじけている。この日は奇妙な衣装も用意していてノリノリだ。ただそこかしこに人の良さが垣間見られます。曲も演奏もハイレベル。流石に沢山音楽を聴いているだけあると思う。この日一番盛り上がった。5組出演のイベントで進行がスムーズだった。
6/20 七針
Daniel Kwon,/ コハク/The Jailbyrds
The Jailbyrdsは女性のギター弾き語り。憧れの七針初出演とのこと。声が良く、歌がうまかった。
ダニエルさんはサングラスを掛けると清岡さんに似ている。ピアノも歌もとても巧い。なにより声が美しい。
トリはコハク。端子さんとのデュオ。新曲が増えていて、どの曲も相当に素晴らしい。すべての曲が名曲です。ミオリさんはもう大変な方です。音数が少ないのになんであんなに素晴らしい音になるんだろう。アンコールも含めて50分程。たっぷりと演奏して下さいました。七針は音が良いので最高でした。兎に角素晴らしかった。
コハクは今回の遠征で本当は井手さんの企画にも出演するはずだったのですが、日程がかぶってしまい、井手さんの企画にはまた今度ということになりました。そんな感じでコハクは今年中にもう一度いらっしゃって頂けると思います。前日にちょうど井手さんと話して、コハクのライブに行くと伝えたところ、「そうだよね」と残念そうにしていました。「僕の分まで楽しんできて」と。それから詳しくは知りませんが、井手さんのアルバムリリースが決まったそうです。凄い。嬉しい。待ち遠しい。
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