ライブ
7/14 BUSH BASH 「Tales」
出演:yumbo / NRQ
この日はラウンジではなく奥の部屋がステージだった。立ち見です。狭いスペースにお客さんがぎゅうぎゅうで、信じられないほど暑い。最初はyumbo。ぎゅうぎゅうのお客さんの間を縫ってyumboのメンバーがステージに上がる。ステージ奥に空調があるがまったく風も来ないし涼しくない。じっとしているだけで汗がでる。なかなか無い程の最悪のコンディション。yumboのメンバーは東京ではほぼレギュラーの遠藤里美さんとてんこまつりさんと実質レギュラーの佐藤ゆかさんが加わって9人編成。ステージもぎゅうぎゅうで照明もあたるし、客席以上に過酷なコンディションだろう。遠里さんは空気が薄い、窒息すると言っている。肝心の演奏はさすがにしっかりとセッティングしてあるので、音のバランスは良い。ハイハットとスネアの音がとても良い音だった。新曲の「幻のできごと」良い曲だった。「蛇からの手紙」の演奏もかなり良かった。最後はやっぱり「悪魔の歌」で終演です。劣悪な環境の中だったが、演奏自体はとても良かった。演奏時間は1時間ほど。アンコールの拍手が起きたけど、7e.p.の社長が止めた。続けると危険だと思ったのか。
次NRQ。ドラムが硬質で鋭く響く。暑くてとても過酷な状況の中、中盤くらいから牧野さんはぼやきながら、他のメンバーは職人のように黙々とクオリティの高い演奏をする。吉田さんが立ち上がって速弾きしたりフィードバック使ったりかっこ良かった。1曲遠里さんが参加してくれて、最後の曲ではそのままステージに残ってたんに踊っていてかわいかった。NRQも最後まで隙なく演奏レベルに妥協がなかった。アンコールは無しで1時間程。最悪の状況で頭もぼうっとするし、終盤は早くここを出たい、シャワーを浴びたいとばかり思っていた。BUSH BASHの人ももうちょっと考えてほしい。今まで倒れた人はいなかったのだろうか。
7/16 7th Floor 「おばけの休日」
LIVE: 王舟 / 惑星のかぞえかた / 角銅真実(Trio) / DJ: 李 ペリー
最初王舟さん。てっきりトリだと思っていたので驚いた。ひとりだけソロだからかな。風邪が治りかけのようで少し声の出が悪いとのこと。いつもの美声はちょっと抑え気味だった。数曲演奏してくれたインストがとても良かった。狂ったように暑い日の夕闇時にぴったりで、心静かに穏やかな気分になった。「メビウス」は弾き語りでもめちゃくちゃかっこいい。「あいがあって」「Picture」といい感じで終わりました。
次角銅さんトリオ。この編成は初めて見る。ドラムとコントラバスが松倉さんバンドの人だ。角銅さんの曲はアヴァンギャルドな曲が多い。以前に見た時は角銅さんはクスリともしないクールなハウスマヌカンみたいな印象だったけど、この日は演奏中ほとんど笑っていた。どちらにしても角銅さんはとても美人だ。光永さんが昔やっていたバンドの曲を1曲演奏したが、それが一番良いと思った。リズムが前面にきている曲はceroの曲だったようだ。角銅さんは持ち時間をかなりオーバーした。途中岩見さんと光永さんは時間を気にして急いでいたけど、当の角銅さんはそういうことに無頓着のようだ。しっかりしていそうだけど、意外とおおらかな人のようだ。時間がないのに話そうとして、いいからやろうと怒られていた。
最後惑星。ベースにPADOKさんが入って4人編成。1曲目は新曲かと思ったが、波照間さんとPADOKさんの曲だった。前にも聞いたことがあった。石坂さんが立って演奏しているのは初めて見た。はすに構えてカッコいい。ちゃんとPA通して出してるので音はなかなか良いし、石坂さんの美しい声が良く聴こえるのは良かった。惑星での波照間さんの普通のドラムセットの演奏は初めて聴いた。シンディ・ローパーの曲とか新曲は素直にとても良いと思えるのだけど、何度も聴いた曲はどうしても岸田さんのイメージが強烈に残っているので、いろいろ気になってしまう。「ふね」で岸田さんが入れるクラッシュシンバル?の音が素晴らしく良い音なので勝手に頭の中で再生されたりする。岸田さんのドラムの音が単純に好きなのかもしれないが、歌もののドラムでは岸田さんが最高だと思っているので。この日はお米さんもお客さんで来ていたし、以前よく聴きに行っていた大好きなバンドのメンバーが偶然揃っていた。
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