2018年3月9日金曜日

映画

『フレンチ・ラン』 なかなか面白かった。パリが舞台のアメリカ人のCIAとスリが活躍するアクション映画。

『マン・ダウン 戦士の約束』なかなか面白かった。低予算のB級映画。映画として優れているとも言えない。しかし強烈なメッセージ性のある映画だった。見る価値がある。アフガニスタン・イラクからの帰還兵は20万人がホームレスになっている。帰還兵は1日に約22人の人間が自殺を図っている。

『インビジブル・ゲスト 悪魔の証明』 おもしろかった。カメラも良いし、脚本がとても良い。最近のスペインのサスペンス映画は面白い作品が多い。『マーシュランド』『マジカル・ガール』は傑作。

『セブン・サイコパス』 なかなか面白かった。『スリー・ビルボード』の脚本・監督作。コーエン兄弟ほどはセンスやテクニックがない。それでも脚本は凝っていて面白いし、見終わった後良い映画だったと思える。『スリー・ビルボード』の所為でサム・ロックウェルがいい奴にしか見えない。


ライブ

3/4 CLUB GOODMAN 「深遠にして深淵なる不可思議 vol.3」
出演:井手健介と母船 / 黒岩あすか with 馬頭将器 / 山崎怠雅クインテット
試聴室の惑星にも行きたかったが久しぶりにグッドマンに来た。グッドマンでは初めて見たが、前方に3列イスが出ていた。
最初黒岩さんと馬頭さんのデュオ。良いとこも上手くいってないとこもあった。
次の母船は石坂さんと北山さんがいなくて、戯太郎さん清岡さん沙織さん羽賀さんの5人編成。沙織さんが真中で横一列に5人並んで座っている。リズムボックスが新調されているようだ。グッドマンのPAさんが優秀のようで音のバランスがめちゃくちゃ良い。スチールギターの音はきれいに広がり、大きな音の中でもフルートはちゃんと聴こえる。新しいリズムボックスの音はダブっぽかったりディスコっぽかったりして面白かった。沙織さんと羽賀さんは当初の告知では入ってなかったが、参加してくれてほんとに良かった。マッチング・モールのカバーでの沙織さんの音がとても美しかった。沙織さんはフルートの妖精みたいで最高だった。「魚になる」での清岡さんと羽賀さんはとても素晴らしかったし、最後の「おてもやん」はボーカルに強烈にディレイがかかって音が波のように回り込んで、最高すぎて笑ってしまった。音の鳴りも含めて非常に出来の良い素晴らしい演奏だった。
最後、山崎怠雅クインテット。サイレンスのベースの人のバンドのようだ。ドラム・ベース・エレキギター・アコースティックギター・バリトン・サックスの5人編成。そのうち3人がベルボトムを履いているクラシカルなサイケデリックバンドだ。ただアコースティックギターがいるのが変わってる。アリスやアルフィーみたいな感じもした。演奏も当然上手いし轟音ファズギターが入っても音はまとまっている。分かりやすいサイケデリックバンドはビジュアル系と紙一重かもと思った。

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