WOWOWまだ望みはあるのでしょうか。コーミエVSジョーンズ2を見られないと悲しい。
映画
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』 なかなか面白かった。良く出来てる。ドラムがかっこいい。ハリウッドと一般大衆を馬鹿にしている。
『悪魔の倫理学』 少し面白い。非道い奴等が酷い目にあう信賞必罰の映画。主人公達が酷い目にあうことで、観客の溜飲を下げることが目的なんでしょうか。
『ドライブ・ハード』 ふつう。ジョン・キューザックがキャップをかぶって変なタバコを吸ってる以外、特に何もない。
ライブ
3/5 ムジカジャポニカ 「ムジカで桃源郷のウタ。春」
出演:ゑでぃまぁこん/bikke(Lovejoy) /コロイド(たゆたう+かりきりん+池田安友子)
トップはコロイド。初めて見ます。かりきりんのメインボーカルの人が主に歌うが、ほとんどの曲で全員で歌っている。スワヒリ語やゲール語みたいな言語で歌う曲があり、どの曲も原初の祝祭の歌のような感じがした。楽器はバイオリンとコントラバスとコンガが主で、ギターやトイピアノをたまに使っている。コンガの音も格別に良かったけど、とにかく合唱の力に圧倒されました。良く練習されているようでどの曲もビシっと決まってかっこ良かった。かりきりんのボーカルの人が凄かった。
次にbikkeさん。しんとした空気の中とても素敵な演奏だった。最後に夕凪の人がゲストボーカルで「野の人の野のうた 」を演奏。bikkeさんはこの曲を歌い継いでほしいと言っていた。山本君とゑでぃまぁこんも演奏してくれたと喜んでいた。名曲中の名曲なので必ずや歌い継がれるはずです。
トリはゑでぃまぁこん6人編成。狭いステージにギリギリ収まっています。ワンマンで初披露した新曲の内2曲を演奏。先日は次々に押し寄せる名曲の怒濤の波にのまれて新曲を振り返る余裕がなかったですが、やはりどちらも素晴らしい曲でした。当たり前のように次から次に名曲を生み出すゑでぃさんは形容する言葉がない程の特別な才能をお持ちです。
元山さんがお仕事の都合でリハに参加できなかったそうで、また返しのモニターの音が全然聴こえないと言って焦っています。しかもゑでぃさんが演奏予定の曲を止めにしたり曲順を変えたりして、さらに元山さんを追い詰めてました。(しかし演奏はいつも通り素晴らしかったです。)
以前にもこの会場の時にゑでぃまぁこんの方々が仰っていましたが、ここでは自分達の音が取りづらくどんな演奏になっているのか良く分からないそうです。(しかし私はここでの演奏は完璧に近いようなバランスで音が鳴っていると思います。)
ゑでぃさんはコロイドを見てから、めちゃくちゃ緊張すると仰っていた。思い返すとゑでぃさんは、ソロでにしもとさんと対バンした時も、バンドでたゆたうと対バンした時もめちゃくちゃ緊張していると仰っていた。ゑでぃさんを緊張させるなにかがあるようだ。
ゑでぃさんと元山さんの緊張がバンドに伝わったのか演奏にちょっとずつミスがあった。そのことでゑでぃまぁこんの方々は終演後に口々に演奏について反省されていた。私にはとても良かったように思えましたが。たしかに空気が切れるような緊張感や怖くなるほどの完璧な演奏ではなかったが、ほのぼのとして素敵な演奏だったと思います。楽しく幸せな気分になりました。
時間がなくてすぐに帰ってしまいましたが、13日は王舟さんのワンマンに行くのでVACANTに行けません。残念です。すみません。
演劇
3/3 東京芸術劇場 NODA・MAP 第20回公演 『逆鱗』
3回目観劇。当日券に並んで立ち見で見ました。前回と同じ1時間位前から並んで1番良い立ち見席を取れました。非常に見やすいのでかなり得した気分です。もう終盤なので相当な人数が並んでいて、2階立ち見までいっぱいでした。
芸劇にはバーカウンターもありますが、裕福ではない私は芸劇に来たらだいたい無料の冷水機のお水を飲みます。そして原発事故の時に水道水が汚染されて、その冷水機を使えないように封がしてあった時のことをいつも思い出します。
『MIWA』 の時には印象に残らなかった井上真央は、このお芝居でマッドサイエンティスト役を怪演している。今回は地に足が着いているように感じる。特別良かったとも思わないけど、舞台俳優としてレベルが上がったと思う。
最後のシーンの松たか子は特別に素晴らしかった。松たか子は『パイパー』の千秋楽の時には喉が潰れてもかまわないというくらい絶叫していたが、今回もそうなるのではないだろうか。それが東京千秋楽か九州の千秋楽かはわからないが。
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