映画
『砦の29人』 なかなか面白かった。地味な内容だが、リベラル寄りの珍しい西部劇。
『切られ与三郎』 なかなか面白かった。やっぱり猫が好きのコントでしか知らなかったので、悲劇だと初めて知った。天才宮川一夫のカメラは格別に素晴らしい。
『呪われたジェシカ』 おもしろかった。映像がとても素晴らしい。全編アシッドフォークのレコードジャケットみたい。
『セコンド/アーサー・ハミルトンからトニー・ウィルソンへの転身』 なかなか面白かった。ジョン・フランケンハイマーの硬質な映像。
『天才スピヴェット』 少し面白かった。
『エディ・コイルの友人たち』 おもしろかった。タイトルが良い。ピーター・イェーツの地味な犯罪映画。ドラマチックでないドキュメンタリータッチの演出が素晴らしい。傑作です。
『愛のお荷物』 なかなか面白かった。1955年の映画。この年の日本の人口は8900万人だそうだが、産児制限についての社会風刺コメディ。出演者が豪華。議員秘書役の北原三枝が美しい。戦争や原爆や放射能についてチクチクと言っている。
『小さな悪の華』 おもしろかった。似たようなストーリーの映画は幾つかあるけど、女の子がかわいかった。
『さらば、愛の言葉よ』 比類なき天才、ゴダールの監督作。2D版を見たので評価不能です。劇場で3D版を見よう。
『クライム・シティ』 なかなか面白かった。メキシコの犯罪映画。3度のワールドカップに絡んだ時間軸で起こる複数の事件が同時に進行していくストーリー。メキシコの映画を見る度に、メキシコはとても怖いところに思う。
『イコライザー』 なかなか面白かった。元CIAエージェントの超人的な能力を持つ主人公が活躍する漫画みたいなストーリーの映画。日曜大工用具で敵を殺す。
『アデル、ブルーは熱い色』 とても面白い。特に前半1時間くらいはめちゃくちゃ面白かった。主役の演技が素晴らし過ぎる。奇蹟の瞬間がたくさんある。大傑作。
『ダーク・スター』 おもしろかった。『河内山宗俊』の劇中曲をライブでカバーするほどの映画好きの澁谷さんが最も好きな映画だそうです。たしかに傑作です。素敵なラストシーン。いい大人がみんなして何してるんだと思いますが、とても良い映画でした。
『仮面/ペルソナ』 おもしろかった。ベルイマンの有名な映画です。傑作です。
『魔術師』 ベルイマン監督作。おもしろかった。ラストの陽気な音楽はなんなんだ。
『光陰的故事』 4人の監督によるオムニバス映画。1話をエドワード・ヤンが監督している。エドワード・ヤンだけ別格。やっていることのレベルが違う。夜の闇、昼間の自然光と、光の捉え方がとても素晴らしい。
『武蔵野夫人』 なかなか面白い。ショッキングな内容のメロドラマ。戦争末期から戦後まもなくの頃にかけて、道徳的観念がなくなった人達ばかりがでてくるお話。森雅之が好色な人でなしの大学教授役。轟夕起子が奔放な人妻役。この映画の頃はまだアメリカの検閲があったそうです。
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