2016年1月20日水曜日

NHK Eテレで23日14時からNODA・MAP『エッグ』放送するから見てね。

映画

『世紀の光』 とても面白かった。大変な傑作です。アピチャッポン・ウィーラセタクン監督作。この映画も2部構成。前半はほほえましく、かわいらしい雰囲気なのだが、後半はなにか不穏な感じがあたりに漂っている。この人の映画は人知の及ばない異世界がすぐ側にあって、今まで見た映画ではそれが森の奥に存在していたのだが、この映画では都市の中、人々の暮らす時間と空間にもその世界が接している。その世界を知覚したり、その世界を潜り抜けた人はそれまでの日常が別のものに感じられる。不安な世界を象徴するように、幾度か繰り返される何かの像を中心にしてカメラが移動していくシーンが、ゴダールの『軽蔑』のようだった。

『ニュー・ワールド』 まぁまぁ。テレンス・マリック監督作。美しいシーンもちょっとある。

『ギリシャに消えた嘘』 なかなか面白かった。ギリシャが美しい。主役のひとりはとんでもなくクズの酷い人間だが、見ているときはそんな感じがしないのが良い。トウチャンレコードさんがこの役者に似ていると井手さんは言っていたようだ。


ライブ

1/17 ハルモニア
マヒトゥ・ザ・ピーポーflower me tour 姫路編『タヌキツネコ泣いたvol.6』
マヒトさんとゑでぃまぁこんのツーマンです。
まずマヒトさん弾き語り。東京に出てくる直前にゑでぃさんの家に遊びにいった話をしてくれました。「姫路はゑでぃまぁこんのもの。それ以外のイメージがないです。」ムーミンという新曲を演奏した後に、「東京に出てくる時のこととか考えると、今ではこんな歌も歌うようになったんだと思って驚いたりしますが、今が一番最高な感じがしてます。」
ライブは最高でした。ゆったり落ち着いて素晴らしい演奏でした。マヒトさんはとても素敵な人です。こんなエネルギー溢れる素敵な人が、ゑでぃまぁこんを心底好きなのだから、嬉しくなります。
次にゑでぃまぁこんフルメンバー。「木霊」や最近では珍しい「塵散舞埋」、「ペリスコープ」「薄い影」「ブーメラン」など名曲のオンパレード。新曲「砂の人」も大変な名曲。「塵散舞埋」では元山さんのアレンジがちょっと変わっていたり、水谷さんが入るタイミングをいつもより早くしていた。
第3部としてマヒトさんも加わって、マヒトさんとゑでぃまぁこんの曲を交互に演奏してくれました。特にマヒトさんの曲の出来が素晴らしかった。流石ゑでぃまぁこんのメンバーの方々です。「夏の幻」での元山さんの気合の入った演奏がとても美しく、光が差してくるように眩しく感じた。ゑでぃさんとマヒトさんが歌う「恋する炭酸水」は素敵だった。アンコールを用意していなかったようで、長い拍手の後、皆さんが出てきてくれて「あたらしい場所」を演奏して終わりました。第3部だけでも10曲も演奏してくれました。心が洗われるような 素晴らしいイベントでした。素敵な方々ばかりです。素晴らしい音楽を聴かせて頂いて感謝の言葉以外ありません。
久しぶりに行った姫路は相変わらず素敵なところで、明石や姫路はもう特別な感じがします。
その素敵な姫路から一転、帰路は雪でバスの到着が1時間くらい遅れて、山手線も動いてなくて、靴の中までびしょびしょになって、散々な目にあった。

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