2015年9月25日金曜日

映画

『シチリア!シチリア!』 とても面白かった。傑作です。展開もカット割りのテンポも早いのに、カメラも演出も丁寧な感じがする珍しい作品。これを纏め上げるのだから、相当な力量がある。撮影時間もかなりかかっただろうと思われる大作です。

『薔薇の名前』 なかなか面白かった。かなり昔に見た事があったけど、改めてみるとキリスト教批判の強い作品だった。

『プロミスト・ランド』 なかなか面白かった。 マット・デイモン主演、脚本、製作の作品。もっと公害問題につっこんでほしかった。ちょっとぬるい。

『ア・フュー・グッドメン』 なかなか面白かった。けどトム・クルーズの演技が過剰で癇に障る。出演者は豪華。ジャック・ニコルソンの笑っていない目がとても怖い。 

『クライマー パタゴニアの彼方へ』 なかなか面白かった。セロトーレという尖った岩山にフリークライミングでの登頂を目指す天才クライマーのドキュメンタリー。演出は駄目駄目。ただ 凍った岩山に張り付く映像は圧巻。人間業とは思えない超人的な人達だ。凍った岩肌なのになんで素手で平気なんだ。

『テロ、ライブ』 韓国のサスペンス映画。少し面白かった。登場人物たちの言葉遣いは汚いし、性格も歪んでいる。


ライブ

9/20 立川ギャラリーセプチマ 『唄とソース(東京編)』
<出演>井手健介と母船/ゑでぃまぁこん/影山朋子バンド/加藤りま(secret band set)/クラモトイッセイ/コハク/コルネリ/シャラポア野口とジョギング振興委員会/
スッパマイクロパンチョップ/てぬぐい+mangneng/フジワラサトシ/麓健一/三村京子/わすれろ草

元山さん企画の第2弾。企画やイベントは人につくと聞いた事があるが、これはまさにそういうイベントだ。元山さんの人柄を表わすような素晴らしい雰囲気。天気も最高で清々しく気分が良い。駅を降りてセプチマのある路地に入ったらほんとにソースの匂いがして笑った。京都からケイさんが来てくださってPAしてくれてたり、muffinさんや加藤さんが手伝いしていたり。そこかしこにミュージシャンの方がいらして夢の国のようだ。トップの井手母船もいきなり盛り上がった。岸田さんは無難にこなしていたが、歌のあるバンドの演奏は達久さんよりも確実に慣れていた。岸田さんの実力からしたら当然とはいえ、流石だと思った。次に蔵ステージにわすれろ草を聴きに行ったが、開始まで時間がずいぶんと押したので、この日演奏する予定のなかった曲をリハと称して演奏して下さった。その後すぐにコハクを聴きに行った。元山さんとの3人編成、全部聴きたかったなと思いながら、コハクはやっぱり素晴らしかった。コルネリさん聴いたり、キウイミルク飲んだり、ゑでぃさんたちと話したり、お好み食べたり、めちゃくちゃ楽しかった。そしてこの日のメインの1つ加藤りまシークレットバンドセット。豪華だ。加藤さん緊張している。加藤さんもゑでぃまぁこんのことが大好きだから仕方ない。音が小さい時には虫の声が聞こえて素敵だった。そして最後にゑでぃまぁこん。最近の新曲がメイン。この日一番忙しかった元山さんは言うに及ばず、ゑでぃまぁこんの方々はみなタフだ。最後の最後を締めくくる素晴らしい演奏でした。元山さんありがとうございました。イベント関係者のみなさんに感謝です。とても楽しかったし、ずっと気分が良かった。
見ていただけなのに私はこの1日でかなり疲れましたが、岸田さんはこんな感じが3日連続だ。タフガイだ。山本沙織さんもタフレディだ。


9/23 ベアーズ
<出演>アラヨッツ(ゑでゐ+まぁこん+村岡)/元山ツトム/安田莉沙トリオ/
コハク(ミオリ+クロエ+上西+ゑでゐ+まぁこん+元山+村岡)
事前のアナウンスにはなかったけど、オープニング&クロージングアクトとして長濱さんが演奏して下さいました。オープニングは弾き語りで1曲。
安田莉沙トリオにはコーラスで女の子が2人入って5人。可愛い女の子達の中に貝つぶさんがいる。肩身の狭そうな貝つぶさんが面白すぎた。
次にアラヨッツ。熊のアラヨッツ君もいる。アラヨッツはシンプルな音楽なんだけど、どうしようもなく美しいと思える。ほのぼのバンドらしくサザエさんのテーマ曲のカバーも。アラヨッツは本当に良いバンドだ。音楽って素晴らしいと心から思える。新曲が1曲増えていたようだ。
次に我らがリーダー元山さん。照明を完全に落として手元のエフェクターを照らすライトだけがある。暗闇の中のノイズ・アンビエントは高潔な感じがして、灰野さんみたいなストイックな方の演奏のようだった。もし元山さんの人柄を知らなかったら、声をかけづらい厳しい人に思えただろう。ソロでの演奏が堂に入っている。音が良いのでずっと聴いていられる。
最後にコハク7人編成。メンバーが豪華。演奏前にまぁこんさんがちょっと音が多いと思うんだけどと心配していました。ベアーズがもともと音の分離が良くないのでそういうのも関係あるかもしれないが。たしかに曲によってはあまり纏まっていないと感じることがありましたが、それでも素晴らしい演奏もありました。アンコールの拍手があって、ミオリさんがこのメンバーで出来る曲がないのですがと言うと、元山さんが「なんでもやるで」と仰った。たのもしい。かっこ良すぎ。元山さんはライブの本数もとても多いし、鍛えが入っている。唄とソースでもそうだったが、もう何でも来いなのだ。
最後にクロージングアクトの長濱さん。オープニングは生音の弾き語りだったが、促されてステージへ。そしてまたしても我らの元山さんが自主的に参加して下さいました。流れでまぁこんさんも。そして途中からゑでぃさんまで。なんと豪華。ミュージシャンて素晴らしい。長濱さんのファンでもある私には嬉しすぎる展開だった。
この日もとても楽しかった。行かなかったら確実に後悔したので、行って良かった。

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