2015年8月20日木曜日

映画

『フューリー』 少し面白い。ブラッド・ピット製作・主演の映画。聖書の一節を唱えながら、人を殺しまくるのはどうも納得いかない。

『友へ チング』 少し面白い。韓国の大ヒット映画。主人公のひとりのヤクザ役が漫画みたいな顔でかっこいい。その奥さん役の女優さんもめちゃくちゃかわいい。

『夏の終わり』 熊切監督作。映画としては良くできているが、自分は面白くなかった。熊切監督好きですが。

『陸軍中野学校 開戦前夜』 ふつう。軍隊は国民を守るのではなく、国と国体を守るのです。

『ワールド・エンド 酔っぱらいが世界を救う! 』 ふつう。見なくていい。最初面白そうだったけど、後半はSFカンフー映画になった。イギリス映画なのでsuedeやrosesがかかる。

『緋牡丹博徒』 ふつう。脇役なのに不死身の藤松がめったやたらに強い。健さんよりもはるかに強いのは映画として破綻しているのでは。

『ブルジョワジーの秘かな愉しみ』 なかなか面白い。得意のブルジョワジーを小馬鹿にしたブラックコメディ。開けた田舎道を主人公達がただただ歩いているイメージシーンがかなり良かった。

『カリフォルニア・ドールズ』 おもしろかった。前半はアメリカン・ニューシネマのロードムービーのようで、アルドルッチはこんな演出もできるのかと思って感心していたら、後半は完全にスポ根映画だった。やっぱりアルドルッチだ。いいぞ。

『世界の果ての通学路』 なかなか面白い。困難な思いをして学校に通っている世界各地の子供達のドキュメンタリー映画。題材もカメラも良いけど、演出がどうもいまいちの気がした。起伏のあるサバンナを野生の象を避けながら15キロの道のりを2時間で駆け抜ける兄妹がとくに凄かった。登場する子供達の顔は皆きらきらと輝いていた。

『私の男』 とても面白かった。見ているとどこか嫌な感じがしたり、映像が生理的に不快な感じがする熊切監督らしい映画。数年前から音楽を赤犬ではなく、ジム・オルークが担当している。エンドロールで流れる曲がめちゃくちゃ良かったんですけど。達久さんのドラムと須藤さんのベースの音が素晴らし過ぎる。


ライブ

8/16 神保町試聴室 「柴田聡子の神保町ひとりぼっち 2015」
東京ドームではミスチルのライブ。人の流れと反対に試聴室へ。
開場が10分程押したのもあるけど、30人位並んでいた。午後4時スタートの昼間のライブ。
いつものように静かに演奏が始まり、淡々と進行する。このイベントのお客さんは行儀が良いのでいつもほんとに静かだ。しかし拍手は盛大です。前半は40分ちょっと。休憩中には柴田さんは隅っこに行って練習している。夏らしい薄い生地の鮮やかな花柄のワンピースを着ていて素敵だ。演奏中にはスカートの裾で手汗を拭いているのも素敵だ。
後半は聞いたことない新曲2曲から始まって、さらに数曲演奏してから3rdアルバムとレコ発ライブの告知が少しあった。告知をする柴田さんはちょっと恥ずかしそうだった。「ジャケ写がすごく調子に乗っていて、一世一代みたいな感じで撮りました」とのこと。盛大な拍手のアンコールが2回あって後半は1時間位。みんなでじっと静かに素敵な音楽を聴く、純度の高い良いライブでした。

8/18 7th FLOOR 「yumbo+かえるさん」
GUEST : 植野隆司 / MC.sirafu / 遠藤里美 / 木下和重 /さや
ライブの前にユニオンに行って予約していた母船のCDを買う。
この日のライブの基本の構成は澁谷さんと細馬さんがお互いの詩に曲をつける形で共作した曲の発表会。ちょっとyumboやかえる目の曲を演奏。曲ごとに入るゲストが豪華です。
澁谷さんとかえるさんは曲紹介の度に好き勝手な話に脱線して、その間yumboのメンバーは黙ってじっとしている。ラジオの電話相談の曲ではお客さんから悩みを聞くことになって、指名されたコルネリさんの悩みとそれに対するかえるさんの答えに会場が爆笑した。コルネリさんと一平さんとアキさんが最前列に並んで座っていたのだ。最近は破天荒なイメージの植野さんもこの日は澁谷さんにいいように言われていておとなしかった。
笑いの絶えない楽しいイベントでした。MC.sirafuさんと遠藤さんの参加した「悪魔の歌」が聴けて良かった。

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