2013年2月20日水曜日

たぬきの帽子

この前見た映画

『抱かれた花嫁』 なかなか面白い。有馬稲子がすごく可愛い。

『地球は女で回ってる』 良くない。

『魅惑のアフロディーテ』 なかなか面白い。これは良かった。

『ミスティック・リバー』 久しぶりに見たけど面白かった。

『シェルブールの雨傘』 少し面白い。

『マダムと女房』  なかなか面白い。田中絹代が若くてかわいい。1931年の映画で日本初のトーキーとのこと。奥さんは家の中でも常に日本髪を結っていて着物を着ている。そしてこの時代にすでにずいぶんとアメリカ文化が入ってきていて、日常的に英単語も使っている。おもしろい時代だ。この後欧米文化を否定する戦争になるんだから、戦争始めた人間達はずいぶんと頭が悪かったんだろうと思う。

『コンフェッション』  なかなか面白い。こんなことが現実に起こるアメリカはすごい国だと思う。


この前行ったライブ

2/10 きてみてや 「弦が奏でる光 其の五」
ゑでぃまぁこん/adusai
居酒屋さんでのライブ。adusaiさんは男女のデュオ。2人ともギターを弾いて歌をうたう。ゑでぃさんたちが呼んだようだ。音響系なのだろうけど、音数が少なく大胆な無音の隙間をつくる。不思議な音楽。面白かった。
次にゑでぃさんとまぁこんさん。今回は2人編成。まず第1部。「冬の日」から始まる。すぐに会場の空気が変わる。居酒屋さんだけど誰も物音をたてない。静まり返っている。ゑでぃまぁこんの音楽は圧倒的だ。お客さんは呼吸も忘れるほど音楽に集中している。第1部はあたらしい場所、塵散舞埋、などを演奏。ゑでぃさんが少し演奏を間違えたり、忘れたりしてそれほど完璧な内容ではなかったけどそれでもやっぱり良い。45分位。少し休憩して第2部。第2部はお2人の演奏時に良く使う波の音の効果音を流す。ここ何年かで行ったお2人のライブの時はだいたい真夏で、この波の音を聴くとその時のもの凄く暑い夏を思い出す。波の音の中の「麻雀砂漠」は嵌りすぎていた。「冬のサナトリウム」のカヴァーを演奏。涙が出るほど素晴らしい。「くろがねもち」でadusaiのふたりがコーラスで参加。ゑでぃさんからくろがねもちとは腹黒い金持ちのことではないとの説明があった。第2部はより素晴らしい演奏だった。アンコールがあって50分ちょっとの演奏。会場は人でいっぱいだったけど、ずっと静まり返っていた。前回のライブの時まぁこんさんが2人のライブはしょぼいからと仰っていた。しょぼいなんてとんでもない演奏だった。2人だけの演奏とは思えないほど濃密な音楽だ。ゑでぃさんソロも最高だけど、デュオも最高だ。フル編成とは違った良さがあるのだ。会場にいた人がみな息をのんで音楽に集中していたことで、その素晴らしさがわかる。
終演後、少し時間があってゑでぃさんとまぁこんさんとお話させて頂いた。ゑでぃまぁこんのメンバーの方はみな謙虚で親切な方達ばかりなのでつい忘れてしまうが、真夜中の音楽などの信じられないような曲を数多く作っている方達なのだ。本当はお話しするのも恐れ多い方達のはずなんだけど、そんなことは微塵も感じさせない。それがさらに人間としての素晴らしさを感じさせ、ますます尊敬してしまうのですが。歴史に残る方々だと勝手に信じて疑わないのです。
しばらくゑでぃまぁこんのライブはないとのことです。お考えがあってのことでしょう。またライブがあれば行かせて頂きたいと思います。


2/11 MUSIC.ORG
カーリーズ / ju sei / ニュー山バンド / アンダーボーイズ
会場に入るといつもよりイスが少なく、立ち見を多く入れようとしている。お客さんがいっぱい来るのだ。全バンド初めて見る。ニュー山バンドは2番目に登場。
柴田聡子さん(エレキギターとボーカル)、クリストフ・シャルルさん(ギター)、貝和由佳子さん(キーボード)という3人組。演奏曲は誰が作った曲かわからない。プログレなのかな。柴田さんは途中膝の上においた紙とカウベルをスティックで叩きながら歌う。拡声器もつかっていた。ライブ記録をみるとこのバンドで何度か演奏しているようだ。美大のつながりの人たちのようだ。お客さんにも美大の学生が何人かいたようだ。ニュー山バンドの時が一番人が多かった。

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