2025年8月28日木曜日

映画

『暴力脱獄』 とても面白かった。ゆで卵食べたお腹はどうやったのだろうか。

『凱旋の英雄万歳』おもしろかった。慢性花粉症だと入隊できないのか。

『悪なき殺人』 おもしろかった。アフリカのロマンス詐欺の実態こんな感じなのか。

『お母さんが一緒』 少し面白かった。橋口亮輔監督作。

神は銃弾』 おもしろかった。ヒロインかっこいい。

『敵』 おもしろかった。前半の料理がとてもおいしそう。

『教皇選挙』 おもしろかった。撮影とても良い。

『裏切りの陰謀』 韓国サスペンス。なかなか面白かった。ひどい邦題。

『 ビンラディン殺害計画の全貌』 少し面白かった。拷問については言及なし。『ゼロ・ダーク・サーティ』と『ザ・レポート』の2本の方がいい。

グリーンバレット 最強殺し屋伝説国岡[合宿編]』 つまらなかった。

『ハウス・バイ・ザ・リバー』 おもしろかった。こんな最低な性格の主人公もめずらしい。フリッツ・ラング監督作。アマプラありがとう。


ライブ

8/5 Zepp Shinjuku「柴田聡子 TOUR 2025 "夏"」

Zepp新宿初めて来た。新宿駅からそこそこ近くて好立地。ぼわーんとしたホールの残響もなくて、音響もかなり素晴らしかった。Zeppの中では最高だし、リキッドルームと比べても遜色なかった。キャパ1,500人。柴田さんの単独では今までで一番大きな会場だけど、平日なのにソールドアウトで凄い。でももしかしたら1,500フルに入れていないのかも。満員のリキッドルームだとぎゅうぎゅうだけど、けっこう一人ひとりの空間があって快適だったので、若干人数抑えたのかもしれない。ライブはだいたいいつも通り。新曲が3曲あった。本編最後に、以前のライブでも演奏した「ロボットでした」みたいなローテンションサイケバージョンの「ワンコロメーター」を演奏して、アンコールで初めて聴くサーフロックアレンジの「ワンコロメーター」を演奏した。岡田さんのギターの音が素晴らしかった。きれいに音が出ていて音響凄かった。ダブルアンコールで通常の「ワンコロメーター」を演奏して終了した。サーフバージョンの岡田さんのギターがすごく良くてよかったけど、そんなにワンコロメーター演奏しなくてよいのに。もっと良い曲いっぱいあるでしょう。


8/6 月見ル君想フ 「DAWN OF THE BLACK OR PEACH」

出演:ジョンのサン(堀嵜、加賀田、立石、mado) / 浮気なヴァカ / zuchikuwa(石原碧&石川ふみの)/ 植野隆司と黄倉未来 / 明日は明日のコルベッツ

トップはジョンのサン。「ダムに置き去り」から普通にスタートしたと思ったら、ぷつっと途中で違う曲に。この日のジョンのサンは曲ごとのフレーズすらぶった切って、次々に曲をつなげていく構成だった。madoさんがまだ前の曲を歌ってるのに他の人たちは次の曲に進んでいたり、フレーズの途中から曲をつなげていたりとものすごく大変なことをシームレスに行うというアクロバティックな演奏だった。しかも前半にやった流れが後で繰り返されたりして、頭がおかしくなりそうだった。ジョンのサンは見事に25分間やり切って、そのままシームレスに次の浮気なヴァカの演奏に入るのだが、その1曲目にもジョンのサンがボーカルで参加した。浮気なヴァカは名古屋の3人組のエレクトロインストバンド。フロアの中央に座って演奏してた。この日一番しっかりと音楽のライブをしていた。奇特な若者たちだ。次のzuchikuwaは東京組。酷かった。叱られているようで怖かった。次は東京組の植野さんと未来さん。ここが一番酷かった。これでお金取るのかと思った。おそらくこの日にしかやらない演奏のために費やしたジョンのサンの労力に比べると愕然とした。どんどんイベントの質が下がっていき、最後はどうなるのか。大トリは明日は明日のコルベッツ。もはや何をみせられているのか、ずっと意味がわからない。ただしお金も労力ももの凄くかかっている。浮気なヴァカのメンバーの2人もお手伝いでずっと忙しくしている。いくつか用意していたオブジェのうち、一番お金をかけていただろう仕掛けが上手くいかなくて、どういう構想なのかいっそうわからなかったのがとても残念だった。最後は幽霊のかっこうをしたコルベッツの1人が血のりをかぶって唐突に終わった。そして浮気なヴァカの2人にお手伝いの謝礼を渡したところでショウは終了した。幽霊の恰好をしていた意味とか、ついたての意味とかよく分からなかったけど、明らかにかなりの持ち出しで大赤字であることは分かった。準備に大変な苦労をしてお金を払ってまでショウを見せる心意気になんだか感心した。かつて月見ル君想フにはバキュームさんがいたことを思い出した。


8/10 旧グッゲンハイム邸 「JBs Edit sp

出演:ゑでぃまぁこん / KOBUKAN(コブネ+中尾勘二)

DJ:Kambe / Tsudirty    visual:皿   PA:和田 真也

最初にKOBUKAN。初めて見る。コブネというギターとドラムのデュオに中尾さんがサックスで参加するトリオ編成。アバンギャルドでサイケデリックな硬派なインストバンドだった。かっこよすぎて痺れた。凄い演奏だった。次にゑでぃまぁこん5人編成。ゑでぃさんが喉の調子が悪くて(心配)、ほとんどの曲を円香さんとユニゾンで歌っていた。「ガーランド」では水谷さんと円香さんのユニゾンではじまり、途中からゑでぃさんも加わり3人のユニゾンになった。これが曲調と合っていてとても素晴らしかった。ゑでぃさんの声の調子が戻ってもこのバージョンで聴きたいくらい良かった。またゑでぃさんの声を逆手にとった怖い雰囲気のカバー曲(裸の阿修羅が出てくる曲)を演奏してくれた。この曲がめちゃくちゃ素晴らしかった。アンコールの「くろがねもち」では円香さんと水谷さんがコーラスしてくれる。たまにしか演奏しないけど、「くろがねもち」も素晴らしい曲だなとしみじみ思った。やっぱりグッゲンハイムのゑでぃまぁこんは格別に音が良かった。円香さんと水谷さん大活躍だった。


8/23 KYOTO SUBMARINE

出演:本日休演 / ゑでぃまぁこん

スタンディングのライブなので行く予定ではなかったけど、バンド編成のライブを逃すのはもったいないと思い立ち行くことにした。最初に本日休演。初めて見る。スリーピースのガレージサイケバンド。演奏とても巧い。練習たくさんしてそうで鍛えが入っている。ギターの音もとても良かった。本日休演はゆらゆら帝国のライブをかなり参考にしてそうだった。隙のないとても優れた演奏で、音も最高だった。次、ゑでぃまぁこん5人編成。ゑでぃまぁこんの音もとても良かった。PAさんとても優秀だと思った。ゑでぃさんはまだ本調子ではないけど、前回よりもだいぶ良くなっていた。デッドな空間いっぱいにぎちっとした音像だけど、それぞれの音がきれいにでていた。ライブハウスだとサイケデリックな曲が多めになる印象だが、この日も「霧の中」「眠れぬ羊」「ストロボ」などとても良かった。「霧の中」は素晴らしすぎて震えた。「はなしのダンス」もとくに素晴らしかった。全体的にゑでぃまぁこんにしては音が大きくて、空間が音で満ちて最高だった。サブマリン良いとこでした。


8/26 月花舎

出演: 阿部真武 / 坂口光央

月花舎初めて行った。神保町の大通りに面しているので、時折車の音がかすかに聞こえる。ライブの音と合わさると都市の音楽に聞こえる。阿部さんはリッケンバッカーのベースを弾く。ベース音とノイズの細かな展開から、ベースが徐々にフレーズを弾きだし、シンセもニューウェイヴみたいな音で追随していった。坂口さんがいわゆるシンセの俗っぽい音を出しているのも初めて聴いたし、それが俗っぽく聴こえないのもびっくりした。宗教音楽みたいだったりスペーシーな音だったり、坂口さんにしてはめずらしい音を出してた。ノイズとフレーズの展開を交互に行う感じで2セット(各40分強)演奏してくれた。坂口さんはどんな音を出しても高潔に聞こえるのだから凄すぎる。

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