2022年11月2日水曜日

映画

『ボストン市庁舎』  おもしろかった。ボストン市長は素晴らしいし、さすが民主主義の大国アメリカだと感心することばかりだけど、一方でテキサス州知事とかフロリダ州知事とかおかしな首長もいるし、最高裁判事もおかしいし、アメリカや世界はどうなってしまうんだろうと心配になります。ボストン市長は公務に大忙しだけど、松井市長は週3日の登庁でサウナにも通えて良いですね。

『熱帯魚』 台湾の映画。おもしろかった。昔の無軌道でエネルギーに満ちた日本映画を思い出す。

『オンリー・ザ・ブレイブ』 なかなか面白かった。森林火災の描写が凄い。良い映画。

『護られなかった者たちへ』なかなか面白かった。出演者が豪華すぎ。がれきが積みあがった道の造形は驚くべきクオリティだった。

『ハード・ヒット 発信制限』 少し面白かった。ラストシーンは良かった。

『イギリスから来た男』 変な映画。良くない。


ライブ

10/24 WWWX 「EXNE KEDY LIVE 2022 "CONTACT"」

出演:EXNE KEDY AND THE POLTERGEISTS

時空を超えた幻のライブに行けました。バンドは9人編成。スパンコールのドレスを身に着けたコーラスのガールズ(Sao・Moe・May)が華やかでゴージャス。Hagaと薔薇をくわえたHideyaの絡み合うギターは分厚くギラギラした音でこれでもかとサイケの波が押し寄せる。ドラムのYukoは終始キレキレ。キーボードはノースリーブ。KEDYは声の調子が最高でファルセットやしゃくりあげる声が美しくのびる。激しく演奏するGitaroやYuko、グラマラスにうねるギターふたりに対して、ガールズ3人はまったく表情を変えず終始クールにコーラスしたりフルート吹いたりしていてめちゃくちゃかっこよかった。新曲が5曲くらい増えていた。新曲も良かったけど、「おてもやん」で5番以降の打順が初めて発表されて衝撃だった。アンコール含めて1時間半くらい。最後はとても感動した。幻想と現実の狭間を見たからかもしれない。直枝政太郎さんは当然として鈴木慶一さんも来ていたようだ。私の目の前には坂本さんがいたけどどうだったろうか。Hagaのギターは気に入ったようだったが。


10/26 昭和女子大学人見記念講堂「坂本慎太郎LIVE2022 "LIKE A FABLE"ツアー」

この会場は前回来た時にも感動したけど、最高に音響が素晴らしい。ドラムもベースも完全に坂本さんの求める音質だと思った。それぞれの楽器の鳴りがこれ以上ないほど素晴らしかった。シンプルで音数の少ない坂本さんの音楽の素晴らしさは音色あってのものだろうから。それからAYAさんの歌声は坂本さんの楽曲にとって最高の声質なのではないか。こんなに近くに最高の声の持ち主がいたとは驚きだ。新譜を通ってAYAさんのコーラスはますます重要なものになっているし、実際とてもはまっていると思った。1曲目「それは違法でした」は前に聴いた時とまたちょっとアレンジが変わっていてリバーブのかかったハーモニカが入っていた。前に聴いたアレンジの方が良かった気もするけど、今回も素晴らしかった。2曲目の「スーパーカルト誕生」は今までで聴いた中で一番スローな演奏だったと思う。かなり遅くてめちゃくちゃ素晴らしかった。新譜からは全曲演奏した。完成度は以前からライブで演奏している曲に比べるとまだまだだろうが。「仮面をはずさないで」の演奏は過去一クラスの完成度だった。アンコールを含めて1時間半。この会場の音響の下作り上げられた最上の音を聴けたことに最も感動した。「ツバメの季節に」が聴けなかったことだけが残念だった。

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