映画
『黄金のアデーレ 名画の帰還』 おもしろかった。当時ナチスはいろいろな国で熱狂的に歓迎されていた。この映画ではオーストリア政府を辛辣に批判している。
『フェイク・ライフ 顔のない男』 なかなか面白かった。カメラが良かった。マチュー・カソヴィッツ主演。
『リクルート』 ふつう。アル・パチーノがCIA職員を勧誘する話。
『ルーム』 なかなか面白かった。男の子が素晴らしかった。
『これが私の人生設計』 おもしろかった。とってもチャーミングな映画。手持ちカメラが良い味。この映画ではイタリアが未来の無い国のように描かれていてちょっとびっくり。
ライブ
5/4 ほとりの商店 『山の湖畔の音楽会』
出演: ゑでぃまぁこん/バロン&オブサリティ(やないけい+藤井邦博)
この日は午前2時から起きて6時過ぎの飛行機に乗り、小倉をちょっとみてから、いのちのたび博物館に行った。それで午後1時過ぎには眠たくてぼーっとして八幡駅辺りを歩いていると、偶然車に乗って駐車場から出るやないさんとゑでぃまぁこんの皆さんに声をかけられた。やないさんとは面識がありませんでしたが、びっくりするほど歓迎して頂いた。
15時半のバスに乗り終点から貯水池に沿っててくてく歩いて、ほとりの商店に着いた。リハの音が聴こえる。演奏場所はほとりの商店の庭だ。天気が良くてよかった。薪が山のように積んである。
17時半スタート。最初、バロン&オブサリティ。バロン(やないさん)とオブサリティ(藤井さん)によるフォークデュオ。めちゃくちゃ良かった。やないさんがいちいち面白い。ボーカルの音を井戸に通して、その音をスピーカーに返して井戸を天然のリバーブとして使っている。やないさん「僕らの演奏はあの世とつながっております」 まだ明るく、様々な鳥の声がたえまなく聞こえる。やないさんと藤井さんのそれぞれのソロも1曲ずつあって、最後にアバラボーネさん(謎のゑでぃさん)と3人でそうっちゃ節?という歌を歌ってくれた。
次にゑでぃまぁこん。水谷さん欠席で5人編成。野外での演奏に加え、機材もライブハウスのようにはいかないので、ゑでぃまぁこんの皆さんは音を心配なさっていたようですが、びっくりするほど音は良かった。特にスチールギターの音は信じられないくらい素晴らしい音だった。常々元山さんの音は空間が広ければ広いほどその力を発揮できるのではないかと思っていたが、まさか空間が無限に広がる森の中でも素晴らしいとは。スチールギターは周囲の空間を取り込んで音にしているかのようだ。
水谷さんがいらっしゃらないので、水谷さんのソロパートの部分を元山さんや円香さんがコーラスで担当されていた。水谷さんもスペシャルな方なので、水谷さんの代わりはどうしたって難しいに決まっているのですが、代わりにめずらしいソロパートを聴くことができた。円香さんのスキャットとても良かった。ゑでぃまぁこんの演奏は1時間ちょっと。
お客さんには年配の方も子供も何人かいて、やないさんご夫婦の人柄が偲ばれるイベントでした。やないさんはこの場所の空気と同じように心が澄んでいる。今回の九州遠征では、やないさんを知ったことが一番の大きな出来事です。素晴らしい方です。
終演後帰りのバスもすでに無く、本当はやないさんが送迎車を出してくれる予定でしたが、親切なお客さんが麓まで車で送って下さった。そしていっしょに送ってもらった別の親切な方に駅までのバスを教えてもらい無事に帰る事ができた。親切な方々に助けられました。ありがとうございまいした。
5/5 Space Terra 「タヌキツネコウマ泣いた」
出演:ゑでぃまぁこん/ニール☆UMA
翌日。天神の雑居ビルにあるライブハウス。キラキラした照明やミラーボールがあって雰囲気が良い。まぁこんさんに良いところですねと言うと、ちょっと口ごもって僕らにはやりにくいとおっしゃった。しばらくしてその意味が分かった。あと私の後ろの席の人が井手さんの話をしている!
最初にニール☆UMA。見るのは2回目ですが、こんなに良いバンドだと思っていなかった。自分の認識力の無さを恥じるばかりです。曲も音もめちゃくちゃ良い。バンドメンバーがそれぞれ曲を作り、曲を作った人がボーカルを執るようです。やないさんの曲ももちろん素晴らしかったですが、ベース・ギターの城戸晋吾さんの曲もめちゃくちゃ良かった。3曲ほど元山さんが参加して下さった。やないさんの歌う「泥沼のうた」があまりにも素晴らしくて涙がでた。自然体で真っ直ぐなやないさんの歌う言葉は、きらきらした真実の言葉だ。
次にゑでぃまぁこん。ピアノがあるので 前日とは違った構成に。この時すでにウイスキーの水割りを5,6杯飲んでいた元山さんはある意味絶好調。途中ゑでぃさんは「あまり深く考えずにぼーと聴いてくれたらいい」っておっしゃっていたけど、お客さんは演奏に集中して息をのんで静まりかえっている。アンコールではニール☆UMAのメンバーにコーラスで参加してもらって「くろがねもち」を演奏した。ゑでぃまぁこんは90分位演奏して下さった。素晴らしい演奏でした。(終演後の円香さんの元山さんへの駄目だしが怖かったけど。)
この日聞いた心に残った言葉
楯川さん「毎回なんらかの課題が出てきて、次回にはより良くなるようにする(ことを繰り返していく)」
ゑでぃさん「ガリガリ君チューハイ(2杯目)」
まぁこんさん「やない君は天才ですよ」「ガリ子ちゃんが一番好き」
元山さん「スナックくのいち、ニンニン」
円香さん「好きなだけおったらええやん。私ら帰るから。明日迎えに来るから、ずっとおったらええやん」
ゑでぃまぁこんの皆さんにもニール☆UMAの方々にもやないさんの奥さんにも、たくさんの方々に親切にして頂いて、ずっと楽しく夢のような時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。
ニール☆UMAのサックス・ギターの城戸英章さんとまぁこんさんに聞いた話。
九州にアンデルセンズが来た時にまぁこんさん達がいて、その時にお米さんたちアンデルセンズのメンバーと仲良くなったとのこと。この九州での邂逅が無ければ、私はゑでぃまぁこんを知らなかったのではないかとさえ思えます。ブログの師匠岸田さんのおかげで当時のいくつかの記録を見ることができるのです。ありがとうございます。
アメリカの動画サイトにありました。この動画自体も素晴らしい。涙がでてきます。
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