映画
『シャンボンの背中』 少しだけ面白い。
『ハッピーフライト』 少し面白い。変な映画。
『ふたりの男とひとりの女』 なかなか面白かった。ジム・キャリーって凄い人だった。
『ブルージャスミン』 なかなか面白かった。ウディ・アレン監督作。非常に辛辣な内容。厳しい。
『小さいおうち』 少し面白い。
『戦うパンチョ・ビラ』 少し面白い。パンチョ・ビラが出てくる映画はいくつか見たけど、どれも野蛮で下品で荒くれ者のイメージで描かれていたが、ここではヒーローとして描かれている。見方が違えばこうも変わってくるのかと思う。ビラ役はユル・ブリンナー。ロバート・ミッチャムとブロンソンも出ていて豪華。脚本にペキンパーが参加している。ラストがさわやか。
『狼の挽歌』 ブロンソン主演のイタリア映画。ブロンソンも誰も彼も全編イタリア語の吹き替え。なんだこれ。だけどラストの狙撃のシーンはかなりカッコいい。ラストもとても良いし、全体的にはおもしろかった。
『黒い十人の女』 少し面白いくらい。
『血と怒りの河』 6年前に見ていたのに全然覚えていなかった。馬が川を渡るところはとても良いシーンなのに。
『夜霧のマンハッタン』 ロバート・レッドフォード主演のロマンチック・コメディ風のサスペンス。少し面白かった。けど邦題は、意味が全くわからない。
『クスクス粒の秘密』 おもしろかった。良い映画だった。人物描写が優れていて全編面白く見ることができた。ラストのぽっこりおなかのアップの多用には笑ったけど。
ライブ
4/24 吉祥寺 キチム 『植野隆司のバベルの塔』「インド富士ナイト」
出演:柴田聡子、DJサグチキン、DJマーク・カルダモン
キチムには初めて行った。広くてちょっとおしゃれな食堂みたいな感じ。会場の中央に向かい合わせでテーブルとイスがありマイクがセッティングされている。ラジオのDJみたい。となりにコンガもある。植野さんの個展の一環のイベントでインド富士がフィーチャーされている。壁には植野さんの絵がたくさん飾ってある。変な絵が多いのかと思ったら、意外にもきちんと描いてある絵ばかりだった。クレヨンで描いた絵が多いようだ。テーマはいろいろだ。私の後ろにあった、悪霊が乗り移ったアフリカのシャーマンみたいな絵が刀を持って切りかかってくるように思えて怖くて何度か振り返った。
ライブは柴田さんの曲に植野さんがサックスで参加する。植野さんが歌メロをサックスで演奏する「カープファンの子」からスタート。にぎやかな感じだ。ふたりで楽しそうに演奏している。植野さんのサックスも普通に聴けるレベルだった。お客さんで来ていたミュージシャンの人が何曲かコンガで参加してくれた。突然の植野さんの思いつきだろうが3人の演奏もとても良かった。1部の最後に植野さんがギターを弾いて、柴田さんが斉藤由貴の「卒業」を歌う。柴田さんの歌がとても良くて、会場はなんだかしんみりした空気になった。柴田さんは相変わらずキラッキラしている。
30分くらい時間が空いて2部スタート。同じように「カープファンの子」からスタート。ジングルみたいになっている。楽しげに進行していく。パーティーの雰囲気なのだけど、曲が良いので時々お客さんは押し黙って曲に集中している。途中小金井のカレー番長ことDJマーク・カルダモンさんがギター弾き語りで植野さんの曲をカバー。ラストに植野さんと柴田さんの伴奏でさやさんとDJマーク・カルダモンさんのデュエットで「抱きしめてジルバ」。大いに盛り上がりました。
カレーも食べられたし、素敵なイベントでした。あぁ楽しかった。ありがとうございました。
4/26 UFOCLUB Ken Summer presents『THE GIFT』】
出演:宍戸幸司, pocopen, マヒトゥ・ザ・ピーポー
フロア前列にイスが出ていて、ソファーとテーブルも正面に移動してあった。
トップは宍戸さん。割礼の時と違ってチノパンにスニーカーというラフな格好をしている。エフェクターを幾つか使ったエレキギターの弾き語り。ソロは初めて聴くが、とても良かった。割礼よりも良いように思えた。意外だった最初の出番だったけど、逆に音に集中できたので良かったのかもと思った。ゆったりとしたギターの音がとても良く、聴いていて気持ちが良かった。
次にポコペンさん。sakanaもちゃんと聴いた事がないけど、いつだったかyumboの澁谷さんが日本で一番好きなバンドがsakanaだと言っていたので楽しみにしていた。ポコペンさんはUFOCLUBには似つかわしくないドレスを着て盛装した綺麗な女の人で、歌もギターもとても巧い。着地点の見えない不思議なトークで会場は混乱したけど、礼儀正しい良い人であることははっきりと伝わった。音楽はとても良かった。
トリはマヒトさん。全身真っ赤っか。この日のイベントはどうやらマヒトさんが黒幕のようだった。マヒトさん「つくづく音楽をやっているといろんな人に出会えるっていうのは凄く嬉しいなと思って。割礼もsakanaも高校生の時からずっと聴いていた。」「ムジカジャポニカでsakanaと割礼のツーマンがあって、聴きたいと思ったけどお金がなくて入れなくて、光を編みこんだような音楽がもれ聞こえてきて、イーグルを呼んで払わせようと思ったけどイーグルもお金がなくて、ふたりしてもれ聞こえてくる音楽を聴いていた。幸い壁が薄くて良かった。」というエピソードを話してくれた。ほんとにこの人は素敵な人だと思った。なんてまともな人なんだろう。心が美しいんだろうな。
3人ともとても素敵な演奏で感動した。宍戸さんもポコペンさんも長い間ずっと音楽を続けている。マヒトさんはまだ若いけどたくさん音楽を聴いて真剣に音楽をやっている。そういう音楽に真摯に向き合っている方達のイベントで音楽というものの素晴らしさを見せて頂いたように思えました。会場の雰囲気もとっても良かった。
4/28 神保町試聴室 「木霊でしょうか vol.4 」
藤井邦博と砂(井手健介+新間功人+アンジュウノゾミ)
Hara Kazutoshi(+岸田佳也 [dr])
井手健介と母船(山本達久+墓場戯太郎+清岡秀哉+ジュネーヴの4時)
はじめにハラさんと岸田さん。ざっくり、ギャリン、バシャバシャして、音がとても良い。聴いていて気分がとても良い。この日はポールが武道館にいるので、ジョージが乗り移ったんだ。こういう音を出させたら岸田さんはピカイチだ。一番音が良かった。
次に藤井さん。めったやたらに良かった。柴田さんも聴きに来ていた。去年の井手さんと柴田さんと藤井さんの対バンも楽しかったけど、この日のバンド演奏はめちゃくちゃ良かった。ほんと良い曲ばかり。歌声も素敵すぎる。震えるほど素晴らしい音楽を聴くことができた。
最後に井手母船。ジュネーヴさんが芝居に出演するためこのライブで一旦母船から降りるとのこと。いつもの出来に比べると全体的に演奏はあまりピリッとしなかったけど楽しげだった。新曲が1曲とツェッペリンの「Down By The Seaside」をカバー。「(MCがうまい)人間になりたい」は今までで一番出来が良かったと思った。ハラさんには負けるけど、もともと井手さんはMCが面白い人ですが。最後にアンコールの拍手があって、アンコールは人生初かもしれないとのこと。ジュネ4時さんのリクエストで「あの日にかえるよう」。良いイベントでした。楽しかったです。ありがとうございました。
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