2014年3月27日木曜日

映画

『イノセンテの描く未来』 短編ドキュメンタリー。ふつう。

『恋多き女』 (1956年)ジャン・ルノワールの映画。こういうコメディーが好きで、バーグマンも好きなので、なかなか面白かった。



ライブ

ゑでぃまぁこん金沢公演

3月21日(金祝)
会場: memento
出演:ゑでぃまぁこん(ゑでゐ鼓雨磨、柔流まぁこん)


金沢に朝早く着くと雨が降っている。雲がきれて雨が止んだかと思うと、あられが降ってきたり、雪になったりでくるくる変わる天気だった。金沢は空気が冷たく、道がきれいで、文化的に洗練されているという印象をもった。
金沢公演初日。会場は素敵な内装のバーで生音で音楽を演奏するのは初めてとのこと。50人位は入っただろうか。ゑでぃさんとまぁこんさんのおふたりによる演奏。実際は水谷さん以外の方はいらしていて、円香さんはゑでぃさんたちの後ろでささやかなコーラスや鉄琴などのお手伝いをしている。ゑでぃまぁこんのメンバーの方はそれぞれが素晴らしい演奏者なので、編成に拠って違った素晴らしさがある。ゑでぃさんのソロでの演奏では歌やメロディの美しさがダイレクトに聴こえる。そこにまぁこんさんのベースが加わると途端に音が深くなる。ゑでぃまぁこんのサイケデリックな部分のほとんどをまぁこんさんが担っているのではないかと思う。
バンドでの演奏の素晴らしさを十分知っているはずだけれど、やっぱりお二人での演奏も素晴らしい。聴いている時はこれが最上だと思えてしまうくらいだ。バンドでの演奏を聴いているとやっぱりバンドが最高だと思うのだけど。
演奏時間は前半と後半合わせて80分弱くらいだったでしょうか。会場の雰囲気と相まって、とても美しい演奏でした。


3月22日(土)
会場:shirasagi/白鷺美術
出演:ゑでぃまぁこん(ゑでゐ鼓雨磨、柔流まぁこん、楯川陽二郎、水谷康久、元山ツトム、朝倉円香) ,

加藤りま

2日目の会場も素敵なところだった。入り口は狭いけど、中は広い。いろいろな形のイスがたくさん並んでいる。
最初は加藤りまさん。久しぶりに見た加藤さんはなんだか金沢の雰囲気に合っている。さっぱりとした演奏は加藤さんらしい。
次にゑでぃまぁこんフルメンバー。1月のワンマン以降、長時間のライブが定期的にあるので、演奏のクオリティが非常に高い。ゑでぃさんたちは全員が集まって練習するのがライブの直前だったりすることが多いそうなので(新曲も当日のリハで渡されることがあるくらいだ)、いくらメンバーの方々が達人揃いとはいえ、やはりライブが続く方が演奏は良いことが多い。また地元以外での遠征公演は、ゑでぃさんたちの真面目な気質からだろうが、普段より集中力が高いと思う。(グッゲンハイムでのリラックスした演奏ももちろん素晴らしいので、結局どちらも良いんだけど。)金沢での演奏は初めてとのことで、いつにもまして演奏は素晴らしいものになっていた。1曲ごとのクオリディでは最高レベルだと思った。特に「とらとらいおん」「眠れぬ羊」は凄まじい演奏だった。「眠れぬ羊」で元山さんの出す音はこの世のものとは思えない音だった。また「真夜中の音楽」の最近の素晴らしさは傑出している。あのレベルの演奏が安定しているのは信じられないことだ。全編に渡って、水谷さんの演奏は切れまくっていた。円香さんのコーラスは、澄んだ空気の中で、一段と美しく響いていた。それにしても元山さんも水谷さんも楯川さんもほんとうに特別な方達だ。個人で出来ることがとても多いので演奏の幅がやたらめったら広い。こんな方達がいるバンドのライブが良くないわけがないのだ。
アンコールで最近のクロージングソングの「くろがねもち」 。加藤さんとASUNAさんと今回の企画をされた方の3人がコーラスで参加して、大団円となりました。演奏時間は間に休憩を挟み45分位ずつ。十分すぎる演奏時間でした。

最後にイベンターの方が2人挨拶して、ゑでぃまぁこんや今回のイベントに協力してくれた方々に感謝の言葉を述べられて終わりました。お二人とも感動で胸がいっぱいのようでした。
企画してくれた人やスタッフの方達にも感謝しています。素晴らしい二日間だった。金沢は素敵なところでした。
 
アンコールの拍手で再登場したゑでぃさんは「それではエンドレスで演奏させて頂きます」と応えた。この日の演奏の出来ではもう一泊も止むを得ないと思ったが、無事に10時半過ぎには終わり、時間の切迫していた私は、急いで外へでて走り出すが、テンパっていた為あさっての方向へ行ってしまい、泣きながら走っていたら、偶然タクシーがたくさん止まっている大通りにでてタクシーに乗ることが出来ました。急いでいることに気付いた親切なタクシーの運転手さんは、街中を避けて10分位で駅に着いてくれました。ありがとうございました。無事に帰ることができました。

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