2024年10月8日火曜日

 映画

『枯れ葉』 少し面白かった。アキ・カウリスマキ監督作。

『拳銃魔』 おもしろかった。後半で普通に就職できてて驚いた。

『リュミエール!』とても面白かった。いちいち素晴らしくて感動した。

『隣人 The Neighbors』 なかなか面白かった。

『ブレイキング・ニュース』なかなか面白かった。冒頭や終盤のワンカット撮影が素晴らしかった。みんなで料理つくって食べるシーンも良かった。

『ノーザン・リミット・ライン 南北海戦』 おもしろかった。

『ブロンドの殺人者』 おもしろかった。フィリップ・マーロウが何度も殴られて気絶する。

『記憶の代償 』 おもしろかった。

『マダム・ウェブ』 少し面白かった。終盤良くわからないまま終わった。

『熊は、いない』 おもしろかった。

『暗い鏡』 おもしろかった。どちらかが犯人なのに捕まえられないのだろうか。

『裸の町』 とても面白かった。傑作。

『落下の解剖学』 おもしろかった。

『とらんぷ譚』 おもしろかった。


ライブ

9/25 SPREAD「DOWNSTREAM vol. 2」

出演:野本直輝 + knd + 竹下勇馬 / 坂口光央 + Cal Lyall + 山本達久 / Circle Line Project: Theo Nabicht, Alexandre Babel, Joke Lanz

DJ: Evil Penguin / tegadeteru

スプレッドは音が良いので来てみた。最初に出演されたのは日本人3人のセット。PCや自作の機械を使ってのノイズと映像のアートパフォーマンス。次は坂口さんと達久さんとキャルさんのセット。ミニマルなノイズが多めの構成だった。達久さんはソフトに叩いていても、一音一音が際立って美しい。坂口さんは電子音が中心で、坂口さんの音も当然素晴らしかった。最後はターンテーブルとドラムスとコントラバスクラリネットという楽器のトリオ。このセットの音も坂口さんたちに似ていたが、坂口さんたちの後だと如実に差がわかってしまった。


9/28 WWW【オオカミが現れた:イ・ランの東京2夜ライブ】 

出演:イ・ラン with オンニ・クワイヤ

イ・ランさん久しぶり。オンニ・クワイヤという5人組の合唱団とチェロ、ベース、キーボード、ドラムスの10人編成。1曲目はオンニ・クワイヤによる「光」という讃美歌のような曲。聖書から引用したと思われる歌詞。韓国はキリスト教が普及しているからなと思って聞いていたが、ライブ終盤のオンニ・クワイヤについての説明で、それが全部皮肉になっていることが分かった。オンニ・クワイヤは非婚、フェミニズム、クィアの歌をうたう為に結成されたグループとのこと。それらはキリスト教が深く浸透した社会ではいっそう不自由なのだ。聖書からの引用は逆説的な意味を込めたものだった。2曲目からイ・ランさんの曲。素晴らしすぎて2曲目からずっと涙目で見てた。曲間にはイ・ランさんが曲についての説明やそれにまつわる話もしてくれたのだけど、全部とても興味深かった。イ・ランさんたちは常に政治的だ。それが自然なことなのだ。アンコール含めて2時間程。流石東京最高クラスの音響のWWW。めちゃくちゃ音が良かった。完璧なライブだった。ずっと感動してた。


9/29 草月ホール【オオカミが現れた:イ・ランの東京2夜ライブ】 

出演:イ・ラン with オンニ・クワイヤ

この日のセットも前日と同じ構成。ただ曲にまつわる話は全部違っていてとても面白かった。デモでみんなが歌いやすいように「オオカミが現れた」を作ったことや、韓国の民主化記念式典で歌う予定だった「オオカミが現れた」をキャンセルされたことによる賠償を求めて韓国政府と裁判中であることなど、表現することと生きることが同じであるという話。日本のお客さんは静かすぎて不安になると言っていたイ・ランさんだが、それも仕方ないことだ。イ・ランさんたちが本物だから、圧倒されてしまったのだ。この日も感動的なライブだった。曲も演奏も最高に素晴らしかったが、イ・ランさんのかっこ良くてチャーミングな人としての在りように一番感動した。


9/30 Ftarri

出演:Ksayaka / 遠藤ふみ

神田さんの曲がソロの時よりもゆっくりとしたアレンジになっていて、非常に良かった。ちょっと暑かったけど、空調も止めて静まりかえった中で聴く音楽には凄みがあった。2セットたっぷり演奏してくれた。とても良いライブだった。残念なのは月曜日だったことだけ。

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