2024年7月4日木曜日

映画

『怪物』是枝監督作。なかなか面白かった。

『グエムル -漢江の怪物-』 おもしろかった。やっぱり非常に巧い。

『ヒンターラント』 なかなか面白かった。

『永遠に君を愛す』普通の自主映画。

『6月0日 アイヒマンが処刑された日』 おもしろかった。撮影がとっても良い。

『イノセンツ』 おもしろかった。どうしても童夢が思い浮かぶけど、結局そうだった。

『ファースト・カウ』 おもしろかった。映像が良いし、水の音とか中国人の声とか音が素晴らしい。


ライブ

6/14 hako gallery 「坂口光央 独奏 Mitsuhisa Sakaguchi Solo」

最近はピアノの音を多用していた坂口さんだが、この日は2台のシンセサイザーを使用し、電子音然とした音で演奏していた。短く鍵盤をたたくととクリック音みたいな音になる。2ndセットではフロアタムを振動させてマイクで増幅させた音や金属のケースと金属プレートを使って出した音をループさせた音をバックに演奏していた。情緒的な所がなく、硬質でとてもかっこいい音楽だった。45分くらいずつ2セット。リアルタイムで行われているのが信じられないほどの完成度。ライブの構成、演奏とも凄すぎる。


6/15 神奈川県立音楽堂 「Devendra Banhart・Gyan Riley・Noah Georgeson Japan Tour 2024  with坂本慎太郎」 

最初坂本さん。この日のセットリストは珍しい曲や初めてライブで聴く曲が数曲あった。「未来の子守唄」「何かが違う」「好きではないけど懐かしい」。音がとても良かった。特にドラムの音がすこぶる良かった。席も非常に良かったので、最高だった。1時間ほど。次にDevendra Banhart・Gyan Riley・Noah Georgesonトリオ。Gyan Rileyさんのクラシックギターの演奏がとても巧かった。Noah Georgesonの歌う鈴木常吉さんのカバーや他にも日本語で歌った曲もあった。Devendra BanhartさんとNoah Georgesonさんは時に冗談を言い合いながら和やかに進行していた。神奈川県立音楽堂は良いところでした。


6/22 SCOOL 「いるものの呼吸とボールの出身地」

出演:チェンマイのヤンキー

寸劇と音楽と映画と音楽。ジョンのサンのコントの原型。正木ゆうひさんがおもしろすぎる。金子さんのドキュメンタリーのような短編を上映しながら演奏したり、正木さんの描いた奇妙でかわいい絵を本屋さんに来た金子さんに説明する寸劇があったり、2時間があっという間だった。意味が良くわからない行動を当然のことのように自然に行っているところが最高に素敵だった。


6/23 新宿 PIN INN 「池間由布子と無労村 昼夜公演」

恒例になっている池間さんのピットインワンマン。初の昼夜公演とのこと。両方行ってみた。昼夜公演に向けて、たくさん練習してきた潮田さん、腰痛ベルトを買った岩見さん、栄養に気を付けた和田さん、前日パックをした池間さんと万全の状態。SPREADでのライブが凄まじい出来だったのでワンマン期待していた。SPREADほど研ぎ澄まされた演奏ではなかったけど、素晴らしかった。特に昼の方が良かったと思う。(主に潮田さんの出来が良かった)セットリストは昼夜で3分の1くらい変わっていた印象。昼のアンコールではリクエストを募った5曲のうちくじ引きで「死神」という曲を演奏してくれた。夜公演はアンコールでリクエストを募って8曲ほど上がってどの曲にするかステージ上でしばらく4人で話し合った結果、リクエストに上がらなかった曲を演奏した。コントみたいで面白すぎた。さらにもう1曲「死神」をまた演奏してくれた。無労村は鍛えが入っているのでどんな曲でも演奏できる。ライブバンドとして怖いものなし。昼公演は2時間ちょっと。夜公演は2時間半くらい。


6/29 七針

出演:bonstar / 坂口光央 / 藤巻鉄郎

最初に主催の藤巻さんのドラムソロ。序盤は手のひらや指を使って演奏する。夏の夜のカエルの声のSEをバックに演奏したりして(達久さんと同じだ)、だんだんと激しい演奏へ。かえりの少ない硬質なチューニングにしている。ライドシンバルの音が美しかった。次に坂口さん。この日はピアノの生音と、ピアノ内部に取り付けたマイクで拾った音を操作して演奏していた。めちゃくちゃ素晴らしかった。凄すぎる。次にbonstarさん初めて見る。ターンテーブル2台とエフェクターを操作する。こんな曲芸レベルの技術のDJを初めて見た。凄かったしかっこよかった。各人ソロは25分ずつくらい。最後に3人での合奏。bonstarさんがソロで完成されていたのでどうなるのかと思ったら、3人での演奏はより一層凄かった。ドラムが中央に、左右にbonstarさんと坂口さんの音が配置されていて、音のバランスもめちゃくちゃ良かった。bonstarさんの演奏レベルの高さに驚くばかりだった。それでも3人での演奏の中心は藤巻さんだった。めちゃくちゃ素晴らしかった。想像のはるか上をいく最高のライブだった。


7/2 ヒューリックホール東京 「Fairground Attraction」

Fairground Attractionが来日するとのことで勢いでチケット買った。ドラムの方が直前で体調不良で欠席になってしまった。サポート2人の5人編成。もう何十年も聴いていなかったので、こんな曲だったなと思うことしばしば。それよりもヒューリックホールがあんまり音が良くなくてがっかりした。おそらく予定していなかったダブルアンコールまであって、さらに拍手が続いたので、最後にエディ・リーダーさんがソロで1曲歌ってくれた。

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