2023年8月22日火曜日

演劇

7/27 東京芸術劇場プレイハウス  NODA・MAP第26回公演 『兎、波を走る』

R列右端。今回は2回とも席が酷かった。見やすかったけど。初回よりも面白く感じたし、感動した。近年の傑作に比べると評価は落ちるが。目の前で事件が再現される。戯曲としてこの作品が残る。そういう物語の持つ力は偉大だと思う。


ライブ

7/30 神保町試聴室

出演:ephemeron【沼尾翔子+伊藤シュンペイ】/ コルネリ

最初にコルネリさん。ずっと素晴らしかった。めちゃくちゃ素晴らしい曲ばかり。歌声もとても美しい。私の大好きな「きつね山」を久々に聴けて感動で震えた。コルネリさんは圧倒的に本物なのだ。どなたの作かわからないけど詩の朗読もあった。見えてる世界が違いすぎて、観客は押し黙ることしかできない。曲間の不思議多な空気の流れるMCや1リットルのお茶のペットボトルをゴクゴク飲むところを見せられてからの圧倒的な演奏。恐ろしいくらい完璧なライブだった。コルネリさんの才能が凄すぎて、観客は逆に静かになってしまうのだった。次、ephemeron。東京初ライブらしい。お二人とも関西弁ではないけど、関西の方なのかな。沼尾さんは歌、伊藤さんはギター。1曲伊藤さんが歌う曲もあった。伊藤さんの歌も良かった。お二人の見た目からして都会的でスタイリッシュだし、音楽もその通りだった。コルネリさんの演奏に感動した伊藤さんは、アンコールでコルネリさんといっしょに何かできないかと思ってコルネリさんに声をかける。コルネリさんは一旦は断ったけど、持ち前の対応力で、即興でフロアタムを叩いてくれた。コルネリさんはほんとに頼もしい。根津さんの企画のようだが、ephemeronとしては初の東京ライブで、その対バンにコルネリさんを迎える。先日のライブの時もそうだった。根津さんはコルネリさんを絶対的に信頼しているんだなと思った。凄い人いるぞと。


8/5 阿佐ヶ谷Roji 「レッツゴ~ロジ2」

出演:黒岡まさひろfulnga(松村拓海 / 宮坂遼太郎)

ジョンのサン(立石 / mado / コルネリ)

最初ジョンのサン。新曲からスタート。初めて聴くビートルズのジョンのサンリミックスもあった。3人編成だし最近ライブが続いているので、最近では一番まとまっていて演奏の出来が良かった。昔の曲ではコルネリさんの歌が吉川さんに聞こえた。ジョンのサンは曲がほんとに素晴らしい。次黒岡まさひろさんトリオ編成。ユーモアがあって素敵な音楽。演奏の合間に、前半でジョンのサンもカバーした「If I Fell」の歌詞を黒岡さんがスピーチし、それを宮坂さんと松村さんがそれぞれ通訳するというコントコーナーが2回もあった。おそらく宮坂さんと松村さんが訳を考えたようだ。宮坂さんの訳は、好きな食べ物がお好み焼きで、そのお好み焼きの作り方をとうとうとスピーチしていた。曲も3人で楽し気に演奏していて終始面白かった。アンコールでもう1度「If I Fell」の通訳コントがあった。用意していなかったのでそれはアドリブで進行した。「If I Fell」の歌詞と訳のコピーをお客さん全員に配ってくれた。


8/10 『佇々』 遠藤ふみ (pf) / 坂口光央 (manipulate,syn)

ユニット名か公演タイトルかわかりませんが、名前が付きました。前半は穏やかな演奏。後半はお2人とも強い音やくり返しの不穏なフレーズなどを多用する演奏。35分位の演奏が2セット。今回も素晴らしかった。お2人ともお互いの音を良く聴いている。坂口さんは多種多様な音を用意して、遠藤さんの演奏を素晴らしいものにしようとしている。またこのユニットのライブがあるそうなので、とても嬉しい。ライブに行くのが待ち遠しい企画の1つになりました。


8/17 「LIQUIDROOM 19th ANNIVERSARY Cornelius / 坂本慎太郎」

最初にコーネリアス。ゆらゆらとコーネリアスの対バンの時は後半がコーネリアスで、転換に30分以上かかった記憶があるので正直嬉しかった。ステージにスクリーンが張ってあって、1曲目はおそらく坂本さん作のアニメーションなどが曲に合わせて映し出さている。この映像の終盤には坂本さんのソロのPVやゆらゆらのPVなどもサンプリングされていた。2曲目からはステージを覆っていたスクリーンが落ちてメンバーが現れ、今度はステージ奥のスクリーンで映像が流れている。最後の曲以外、全ての曲にその曲用の映像が用意されているし、基本的に演奏に合わせて映像が動いていた。どういう仕掛けか全くわからないけど、演奏と完全に同期している映像もいくつかあってびっくりした。世界各地の音楽の演奏風景の映像に合わせた演奏は凄かった。「未来の人へ」も演奏してくれた。ゆらゆらとの対バンの時にはギターソロの時に「発光体」のフレーズ弾いてくれたりしたけど、小山田さんめちゃくちゃ坂本さんが好きなよう。最後に「続きを」を演奏して終了。ぴったり1時間。映像もあるのに次々に曲にいく手際の良さにプロのショウを見た。転換25分位。坂本さんバンドは「小舟」からスタート。2曲目に「未来の人へ」。なかなかめずらしい「好きっていう気持ち」もあった。最近はずっと良い演奏だけど、この日は対バンの効果もあっていっそう気合の入った素晴らしい演奏だった。あとAYAさんのコーラスの声がいつもより大きく出ていたのがとても良かった。ぴったり1時間。アンコールなし。素晴らしかった。


8/19 日ノ出町試聴室その3 「からっぽのふた、2」

出演:石の寝床 / 長濱礼香

最初石の寝床。見たことあると思っていたけど、初めて見た。コルネッツみたいな歌だけど、どこかしらちょっとおかしな曲が多かった。おもしろかった。次の長濱さんはエフェクターを8個位つなげたエレキギターの弾き語り。やはりギターはかなり巧い。聴いたことない曲が多かった。かっこ良かった。50分位演奏してくれた。

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