映画
『未来を生きる君たちへ』 おもしろかった。残酷な描写が生々しい。怒りに満ちた世界。自戒を込めて。
『0課の女 赤い手錠』 なかなか面白かった。女性に対する凄まじい暴力描写。これが許されていた時代。
『スウィート・シング』 おもしろかった。主演の姉弟と監督が実の親子で、母親役も監督の実際のパートナーというドメスティックな作品。映像面白い。主演の姉弟はとてもかわいいし、ストーリーの重要な要素になっている歌声もとても素敵だった。
『女神の継承』なかなか面白かった。タイ版エクソシスト。大傑作の『コクソン』ほどのストーリーの深みはなかった。
『トムボーイ』おもしろかった。カメラがとても良かった。フランスは世界でもっともLGBTQに対する理解があるのかと思ったが、そうでもなかった。ラストでいくらか納得した。それから妹がとんでもなく可愛い。妹が画面にいるだけでずっと見てられる。
ライブ
3/3 UFOCLUB【Mellow Fire】
出演:オオニシノブヒサ&THE HENGE BAND / of Tropique / theBIGWAY / 現代の山火事
DJ:ATSUSHI(オントエンリズムストア)
最初オオニシノブヒサ&THE HENGE BAND。メロディがしっかりしてるバンド。次the BIGWAY。ガットギター、コントラバス、エレキギター、チェロ、バイオリンの5人編成。ケバブジョンソンも最高だけど、このバンドもめちゃくちゃ良かった。浮遊していくような音楽。素晴らしかった。of Tropique はトリオのインストバンド。鼠先輩風のクラリネットの人とカランブー似のベースの人とニコラス・ペタス似のドラムの人がいる。最初は外国人のバンドだと思った。ゲストでシンムラテツヤさんがギターで参加して2曲演奏してくれた。最後主催の現代の山火事。シンムラさんのバンドらしい。シンムラさんは衣装チェンジして金ラメのジャズベースを弾いて歌う。ベース、ギター、サックス、ドラムスの4人編成。サイケで混沌とした音楽。実にUFOCLUBらしくてかっこ良かった。
3/10 ひかりのうま 「畑下マユ ワンマンライブ」
畑下さんワンマン。前後半の2部構成。前半はファーストの曲など馴染みの曲が中心。45分位。後半は新曲が中心。聴いたことない曲多数。畑下さんどんどん曲を作っている。そしてどの曲もめちゃくちゃ良い。後半はダブルアンコールがあって1時間以上演奏してくれた。とても素晴らしかった。いつまででも聴いていられる。
3/11 WWW 「7e.p. 20th anniversary show」
出演: Tenniscoats / yumbo
最初はyumbo 6人編成。フルメンバーが揃ってライブをするのも1年以上ぶりだそうだけど、この日の演奏は出来が良かったと思う。新曲の「統一」もめちゃくちゃ良い曲だ。「さみしい」の感情が爆発するような演奏に心が揺さぶられ、最後の「悪魔の歌」でも震えるほど感動した。山路さんのドラム素晴らしかった。音がめちゃくちゃ良かった。芦田さんのペダルスチールも堂に入っている。そして高柳さんの詩の朗読や歌は、まっすぐに嘘偽りのない言葉として届く。メッセージ性の強いyumboの歌詞にあって、高柳さんの歌は本当に稀有なものだと思う。yumbo流石だった。ずっと素晴らしかった。対してテニスコーツ。どうやら全編打ち込みトラックに合わせて演奏するようで、最初に「56分演奏します」と植野さん。植野さんはバックトラックに合わせてたまにサックスを吹いたりちょっとギターを弾いたり、ゆるいラップを歌ったり。あとふたりして奇妙なダンスをしてた。澁谷さんがポンチャックみたいだとあとでおっしゃっていたけど、ポンチャックディスコ風ヘンテコラップな感じのよくわからないライブだった。yumboの対バンでこれをできるテニスコーツの強靭な精神に恐れを感じた。そのまま合奏コーナーに突入してゲストでざやえんどうの人たちが8人位きてくれる。セッティングの合間に澁谷さんと植野さんとでyumboの1stのマスター音源が一発録りのMDだった話などしてくれる。素敵な話。そして全員での演奏は、yumboの「家」、「Home Before Dark」というカバー曲(めちゃくちゃ良い曲だった)、最後にテニスコーツの「しろいもの」と3曲演奏してくれた。どの曲も素晴らしかった。「しろいもの」は感動的だった。終わりよければすべて良し。素晴らしいライブだった。
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