映画
『私は確信する』なかなか面白かった。たまにダルデンヌみたいなカメラになる。
『追われる男』ニコラス・レイだが普通の出来。
『札つき女』なかなか面白かった。ラストは溝口健二みたい。
『地獄の警備員』なかなか面白かった。大杉漣が最高だった。へんてこな演出をしてくる黒沢清の映画が大好きです。
ライブと演劇
12/11&12/12午後の部 神保町 試聴室『底冷え』 ジョンのサンのコントと音楽の発表
コント作、出演:金子由里奈、しわしわ、ジョンのサン (立石/辻井/mado/コルネリ)
1本提供:冨田学 音楽:ジョンのサン
2回見に行った。コントと名打っているけど笑いどころが微妙なショートショートの芝居が数本組み合わさり、その芝居の流れの中に演奏が組み込まれているという構成。架空の団体競技のスポーツに打ち込む部員たちが全国大会に出場するまでの芝居が柱のように1本の物語としてあった。私は初演と千秋楽を見たのだけど、会話の細かい部分がいくつか変わっていた。初演の時はいくらか笑いが起きたが、千秋楽ではほぼ笑いは起きなかった。笑わしにいっているのかが伝わりづらい微妙な空気の芝居なので滑っているわけではなく、ただ淡々と物語が進行していく感じだった。こうゆう微妙な空気感で笑いをとる芝居ってかなり昔に流行った作風なのではないか。架空のスポーツの部活動のお話も大橋さんの漫画のようだった。立石さんや金子さんがいるので、芝居と芝居のつなぎや芝居と演奏のつなぎのテンポなど細部にはとてもこだわっていた。笑いに熱い立石さんならもっと鋭角に笑いを取りに来るのかと思った。客に笑わしにきてることがわかって、それがうけないと初めて滑る状況になることがわかった。私としてはタイトルが『底冷え』だったので、全力で笑わしにきて鬼滑りして地獄のような空気の中演奏するのが見てみたかった。爆発的に面白いランジャタイだって鬼滑りするときもあるんだから滑ったって全く問題ないと思う。むしろ滑っても動じない人に憧れる。2回見て2回とも笑ったのは個展での辻井さんの5件目というところと、画像と実物が同じくらい素晴らしいというところ。
ヨネダ2000を見たくて、今まで見たことなかったTHE Wを見てるけど、ふざけんな。審査員の質が低い。リンゴなんかどこか遠くの海に流されてほしい。もしかしたらナガブチが乾杯を歌うのではなく、ナガブチツヨシデースと繰り返す方が3人が入れ替わっていくのが分かりやすくて良かったかも。しかしどちらにしてもヨネダ2000のネタのクオリティはずば抜けている。2本目見たかった。敗復の放送に期待。そこいくと今年のM-1の準決までの審査はめちゃめちゃガチで感心する。今年のM-1決勝はめちゃくちゃ楽しみ。ランジャタイがどうなるのか楽しみすぎる。どうか1番だけは引かないでほしい。一番徳を積んだものが一番面白い!!!
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