2018年9月14日金曜日

映画

『残像』アンジェイ・ワイダの遺作。おもしろかった。最晩年までアンジェイ・ワイダらしい優れた映画。エンドロールが素晴らしい。

『ソウル・ステーション パンデミック』 なかなか面白かった。『新感染 ファイナル・エクスプレス』の前日譚を描いたアニメ。同じ監督だがもともとアニメの監督のよう。こっちの方が面白かった。見えないところでなにかが起こっている気配が良かった。最後はゾンビと関係ない怖さでびっくり。

『皆さま、ごきげんよう』なかなか面白かった。笑えないジャック・タチのような演出手法。

『亜人』 少し面白かった。漫画読んでるけど、上手くまとめていたと思う。相変わらず綾野剛の肉体が驚愕のレベル。佐藤健の身体も凄かった。

『静かなる叫び』  なかなか面白かった。ドゥニ・ヴィルヌーヴらしい映像。銃撃事件を起した動機がクズすぎる。

『拳銃の罠』少し面白かった。リチャード・ウィドマーク主演の西部劇ぽいギャング映画。脚本に無理がある。

『13階段』少し面白かった。2004年の邦画。出演者が豪華だった。

『笑う故郷』おもしろかった。クリアなテレビカメラみたいな映像なのでドキュメンタリーのように見える。ラストにすべてが反転する。

『立ち去った女』 おもしろかった。フィリピンの映画。ベネチア金熊賞。ほぼ固定カメラの現代映画らしくない演出。全シーンアート写真のようにシャープで美しいモノクロ映像。ラストはATGみたい。素晴らしい才能の監督。

『007 スペクター』なかなか面白かった。レア・セドゥがかわいい。


ライブ

8/31 古書ほうろう
出演:吉上恭太 / 元山ツトム / 長坂雅司 / 並木万実
土砂降りの雨が止んでまだ雷がゴロゴロ鳴ってたけど、自転車で行ってみた。
以前試聴室その3であったイベントの出演者がまた揃った企画のようだ。
最初に吉上さんんと元山さん。あんまり良くない。2,3曲演奏して、元山さんのペダルスチールの説明になる。これは面白かった。やっぱりラップスチールとペダルスチールはまったくの別の楽器だと思った。元山さんがソロで1曲弾いてくれた。その後長坂さんと並木さんと元山さんで2.3曲演奏してくれる。これは演奏がまとまっていてとても良かった。曲も歌もとても良かった。最後に吉上さんの曲を全員で演奏して終わり。1時間ちょっと。東京でキップを2回切られた元山さんに良いことがありますように。

9/2 七針
出演:山我静 with てぬぐい / フジワラサトシ (+ゆっきー+並木万実)
最初フジワラさんトリオ編成。ピアノがとても良かった。1000本ノックでフジワラさんが、気を抜くとすぐ3拍子の曲を作ってしまうとおっしゃっていたようにピアノが入ると俄然ワルツっぽくなってゆったりとした気持ちの良い演奏になっている。ピアノの人がとても上手い。七針だから音がとても良かった。良い演奏だった。
次山我さん。てぬぐいのおふたりとのトリオ編成。新譜の曲を中心に演奏していたようだった。以前に円盤で見た山我さんのソロの時はピアノとキーボードを同時に演奏していてプログレみたいだと思ったけど、この日はベースとアコーディオンとピアノのシンプルに美しい音色の編成。アルバムとは違う編成だけどみんな良い音だったし良い曲だった。フジワラさんたちも山我さんたちも簗田寺に出演するので楽しみ。

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