2018年5月9日水曜日

ライブ

4/28 神保町試聴室『相席おねがい! vol.3』
出演:池間由布子 / フジワラサトシ /with 元山ツトム
元山さんがいらっしゃるので試聴室に来たが、七針にも行きたかった。めちゃくちゃ残念。
最初フジワラさんと元山さん。この日元山さんはMCも担当のようで、最初から良く喋っている。フジワラさんと仲良しなので曲間にも良く喋っている。フジワラさんの曲は難しい、池間さんの曲は簡単、と元山さん。それを聞いて池間さんが怒った。フジワラさんの曲はとてもゆっくりな曲が多いので確かに合わせるのは難しそうだが、フジワラさんの音と元山さんの音はそもそも相性が良いのでしっくりきている。流石に良い音でした。
次、問題の池間さん。池間さんの不思議なテンションがどこに向いているのかわからない。1曲目かやのうた。素晴らしかった。めちゃくちゃカッコいい。どうやら先ほど元山さんに自分の曲が簡単だと言われた腹いせに全然違う楽譜を元山さんに渡していたようだ。それでも元山さんは対応している。流石だ。「とんかつ」という曲もめちゃくちゃ素晴らしくて、元山さんの演奏もめちゃくちゃ凄かった。池間さんの小悪魔っぷりが発揮され、元山さんは振り回されっぱなしだけど、元山さんは俄然本気になった感じがする。リハを1時間したのにその時練習した曲は1曲しか演奏しなかったそうだ。池間さんの物怖じしない本番力も圧巻でした。元山さんがしゃべると池間さんがへんてこなこと言って、元山さんが困ると池間さんは嬉しそう。池間さんの歌をいきなり元山さんに歌わせたり、直前に元山さんが話したことを歌詞にしたり、さすがテニスコーツ直系だと思った。アンコールでフジワラさんも呼んで「若者たち」を池間さんの指示で3人でラップで歌った。結局フジワラさんも巻き込まれて、池間さんの独壇場のうちに終演になりました。楽しく面白いライブでした。元山さんも喜んでいらっしゃったのでなによりです。この企画が続くといいなぁ。一応根津さんが引き継いで企画してくれるとのことですが。
 
5/4 日比谷野外大音楽堂  「ROVO presents MDT Festival 2018」
出演:坂本慎太郎 / GOMA & THE JUNGLE RHYTHM SECTION / ROVO
ROVOの先行でチケット取れた。整理番号が信じられない程良くて、Tシャツも並ばずに買えた。リキッドの不運をここで取り返せたようだ。無法地帯のA区画は危険なので、Bの最前にしておいた。
最初GOMA & THE JUNGLE RHYTHM SECTION 。ドラムとパーカッション2人とディジュリドゥの人の4人編成。ゴムホースみたいに細長いものと大きくて舞台に設置してあるものの2種類のディジュリドゥを演奏している。ディジュリドゥはめっちゃ良い音だった。深い音からミョンミョンいうのでアナログベースシンセみたいにも聴こえた。1時間程。
次、慎太郎さん4人編成。慎太郎さんが出てきて、まずSGのセッティングしてから、ラップスチールの調整を始める。しばらく音を出していると他のメンバーも入ってきてそのまま1曲目「思い出が消えていく」が始まった。さっきまで青空だったのに始まると同時くらいに雨粒が落ちてきて冷たい風が吹いてきた。危ないと思ったけど結局雨は大丈夫だった。2曲目の「スーパーカルト誕生」でも引き続きラップスチールを弾いた。途中まで歌メロをフルートが演奏していてなかなか良かった。それからSGに持ち替えて演奏した。リキッドで演奏しなかった「仮面をはずさないで 」がジョージ・クリントンみたいでかなりかっこよかった。慎太郎さんも1時間たっぷりあった。新曲は無かったけど前回から2曲レパートリーが増えていた。
最後ROVO。この頃になるとA区画は完全無法地帯と化している。上半身裸で得体の知れないものを回し飲みしている人が何人もウロウロしている。ROVOはステージ中央にどんと構える原田さんがかっこ良い。ベースの音も太くて鋭い。ROVOはアンコールも含めて1時間40分ほど。私の前にある柵の向うは修羅の国でした。

5/7 神保町試聴室 『井手健介の曲作り1000本ノック』 4回表/裏
早めに着いたら、もう井手さんとフジワラさんが前回の続きの作業をしている。客入れ中もずっと曲作りしている。本気だ。
冒頭の近況報告で、頼まれて井手さんと友人たちで恋ダンスの曲を録音した話をして、その録音を聴いた。それからすぐに前回の続きの曲の作曲にかかる。フジワラさんが都度都度アドバイスを入れるようになり、井手さんはわかった、そうすると素直に受け入れている。フジワラさん曰く、井手さんはすぐに細部にこだわりすぎてそこに行き詰るとその曲自体に興味がなくなってしまう、それでフジワラさんは微細なところに行こうとする井手さんを勤めて本線に誘導していたようだ。そのおかげもありこの日はほとんど真剣な曲づくりに終始して、しかもかなり良い曲がほとんどできた。次回までにいくつかある歌メロを1つに決定して、歌詞も決めてくることを宿題にした。その後、もう1曲フジワラさんの気に入った曲を聴いてみることになった。この曲は前回のイベント終了後に歌詞だけ出来ていた曲にメロディを付けてみたところ良かったので、この曲もつくることにした。この曲もかなり良かった。歌詞ができているのでこの曲はほとんど完成形だった。というわけで、なんとこの日はいきなり2曲できてしまった。しかもマジにとても良い曲が。次回完成形を録音するかもしれない。
最後に、先日黒田さんとライブをした時に昔作ったボツ曲を演奏したら良かったので、ということでその曲を演奏してくれた。フジワラさんも即興で合わせてくれてかなり良かった。その曲は黒田さんと録音する予定とのこと。それから「グッド・ナイト・ベイビー 」のカバーを歌ってくれてお開きになりました。終演後に井手さんに良い曲だと伝えると、そんなに納得はしていないようだった。でもこうでもしないと曲ができないから。いつもは細部が気に入らないとすぐボツにしてしまう。とおっしゃっていた。私にはかなり良い曲に思えたけど、たくさん良い音楽を聴いて音楽を良く知っているから、どうしても厳しくなるのだろう。そして細かいところこそがとても重要だというのはその通りなのだろう。しかしとにかく良い曲が2曲もできたのだ。

0 件のコメント: