映画
『鉄男 II BODY HAMMER』 なかなか面白かった。当時シネマライズに見に行った記憶が。田口トモロヲが前作ではほんとの鉄を体につけて重かったが、Ⅱでは軽い素材になって楽になったと言っていた記憶が。
『天使が消えた街』 なかなか面白かった。マイケル・ウインターボトム監督作。実際の事件を題材にしていると言うことです。
『ピエロがお前を嘲笑う』 少し面白かった。ハッカーの話。
『16ブロック』 少し面白かった。ブルース・ウィリスが太った駄目刑事役。
『第七の封印』 とても面白い。モノクロの映像に透明感がある。傑作です。
『コンフェッション 友の告白』 ふつう。韓国映画。すぐ怒鳴って物や人に当たるのが癇に障る。
『火線地帯』 つまらない。
『巨人と玩具』 なかなか面白い。増村保造監督作だが市川崑のようなポップな社会風刺映画。
『ワイルド・フォー・リベンジ』 ふつう。いちいちダサい。
『鉄男 THE BULLET MAN』 ふつう。
『ミッション:インポッシブル』 少し面白い。4と5が面白かったので見てみたが、あまり良くない。
『M:I-2』 いろいろ駄目だ。
『ブラザー・サン シスター・ムーン 』 おもしろかった。聖フランチェスコのお話。ローマ・カトリック教会を辛辣に批判している。ドノヴァンの主題歌が映画のメイン。
『悪魔のいけにえ 公開40周年記念版』 とても面白かった。ホラー映画が怖くて苦手だけど、見て良かった。控えめに言って大傑作だと思う。たいして怖くない。カメラや演出、音響などとても素晴らしい。お爺ちゃんがいちいち面白くて笑った。
ライブ
8/11 納屋工房 「姫路に知久さんが来るよー★」
出演:知久寿焼/ゑでぃまぁこん
場所は姫路城のすぐ側。4階の会場のステージ奥の窓の向こうにはまっすぐ姫路城が見える。
まずゑでぃまぁこん。元山さんが岡山でライブの為に欠席で5人編成。1曲目の「あみめ」から素晴らしかった。ゆっくりと丁寧な演奏で音のまとまりも素晴らしかった。最近では元山さんがいらっしゃらないことがめずらしいので、「木霊」や「窓辺のふぁふぁふぁ」など曲によってはだいぶ喪失感があった。またスチールギターはほとんどの曲でずっと聴こえるので、他の音と音とのつなぎの役割もあるようだ。それでもゑでぃまぁこんですからやっぱり演奏は素晴らしかった。しかし40分位で終わってしまい短いと思ったが、みなさん楽器をそのままにしてさがったので得心しました。
次に知久さん。ブルースハープを7つとビールと炭酸水を傍らの台の上に置いている。
知久さんを見るのは初めて。イカ天を見ていた時は知久さんは質問されても下を向いて一言も喋らなかったのでそういう方かと思っていたら、楽しそうに演奏しながらちょくちょくお喋りもしていた。歌もギターもしっかりして力強く、流石にながく演奏されているプロの方だと思った。昔Youtubeで何度も聴いていた「電車かもしれない」を演奏してくれて嬉しかった。知久さんは1時間ほどの演奏。
それでアンコールがあって、知久さんが1曲歌い、それからゑでぃまぁこんの皆さんが参加して全員で「交信」「くろがねもち」「セシウムと少女」を演奏した。知久さんはゑでぃまぁこんと演奏できることに感謝していて、とても嬉しそうだった。純粋で心のきれいな方だとしみじみ思えた。知久さんが歌う「くろがねもち」が素晴らしくて感動した。
この日のイベントは、姫路でライブをするならゑでぃまぁこんさんとしたいと知久さんが希望していたところ、イベンターの方も同様に考えていて実現したようです。知久さんは「交信」をライブでカバーするほど好きなのは知っていましたが、それはちょっと前にゑでぃさんと知久さんが対バンしたからだと思っていました。しかしそれ以前に落合SOUPの方がやっているラーメン屋さんでたまたま聴いた「交信」に感動してゑでぃまぁこんを知ったことをこの日知久さんが話していた。そして初めて対バンした時に知久さんのリクエストでゑでぃさんは「交信」を歌ったそうです。この日も知久さんのリクエストで「交信」と「くろがねもち」をいっしょに演奏したそうです。
なんだかとても贅沢なライブでした。気持ちも豊かになりました。
本末さんがいらっしゃていてちょっとお話できてうれしかった。ライブの帰り道、マックスバリューの近くでキツネを見た。さすがポンコンレコードのお膝元です。
8/13 「歌いまくる『ゑでぃまぁこん』in アオツキ書房」
ゑでぃまぁこんワンマンです。この日は円香さんが四国に行っているので5人編成です。開演前に元山さんが、円香ちゃんがいなくて大変、と辛そうに仰っていた意味が後でわかりました。
「眠れぬ羊」からスタート。ステージはカーテンがひかれていて見えない。しばらくしてアオツキの人がカーテンを引いてゑでぃまぁこんが現れました。その時拍手したい気持ちもありましたが、演奏の邪魔をしたくない感じが会場にありました。
6人編成になってから随分経っているので円香さんの不在も大きく、勝手に円香さんのコーラスが頭の中で再生されます。コーラスが重要な曲では元山さんがコーラスを歌ってくれました。「ガーランド」では間奏時にゑでぃさんの詩の朗読が入っていた。
ワンマンで時間も余裕があったので、ゑでぃさんはいろいろ話をしていた。「夏のメロディ」は『はだしのゲン』の実写映画を見て作った曲だとか、元山さんははだしのゲンの作者と同じ小学校に通っていて、そこで描写されている景色を良く知っている、とか。夜中にすごいラップ音がしてポコちゃんが唸った話とか、先日の知久さんと共演した時には嬉しくって興奮しすぎて鼻血やら爪からも血がでてきてみんな血まみれになって演奏した話とか。ドラゴンボールのリストバンドを送ってから返信が途絶えたメタルバンドをやっていた韓国人のペンパルの話など。ペンパルの歌は今度初めてライブするゑでぃさん達の新バンドの曲でした。とても良い曲でした。新バンドの曲がすでに3曲ほどできていてあと2曲くらい作りたいとまぁこんさんが仰っていました。ぜひCD化してほしい。
「花と錠」の時に楯川さんがアルトリコーダーを用意していると、元山さんが「花と錠」って笛なん?と聞くと楯川さんがそうですとちょっと恥ずかしそうに仰っていたのが微笑ましかった。「真夜中の音楽」ではいつも震えがくるほど鋭いドラムを叩く楯川さんは、どうしてあんなにも謙虚で穏やかでやさしい方なのだろうと思う。
前後半合わせて2時間半ほどのライブでした。たっぷり聴けてとても幸せな時間でした。来場者にはかみなりでんごんお菓子も頂きました。あとゑでぃさんの新作Tシャツとアオツキの人が着ていたTシャツのモチーフが全く同じで信じられないような偶然でびっくりした。
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