日々音楽を聴く時に感謝しています。いつもありがとうございます。今年も宜しくお願い致します。今年はmuffinさんのCDが出て、それでレコ発してくれるととても嬉しい。
映画
『ミッシング・ポイント』 おもしろかった。アメリカに移住したパキスタン人が主人公の9.11前後の物語。アメリカでは9.11後に急速にナショナリズムが巻き起こる。考えさせられました。映画としても面白かった。
『マイヤーリング』 オードリー・ヘップバーン主演のテレビ映画みたいな変な映画。ハプスブルク家の実話のようだが、日本の古典的な話のようでもある。
『熱狂はエル・パオに達す』 おもしろかった。ルイス・ブニュエル監督。ジェラール・フィリップ主演。良かった。
『ミネソタ大強盗団』 おもしろかった。アメリカンニューシネマの西部劇。ジェシー・ジェイムスを主役にした映画はいくつか見たけど、ヤンガー兄弟を主役にした映画は初めてみた。だいたいクールでスマートに描かれるジェシー・ジェイムスが粗野で残酷な人間として描写されているのも新鮮だった。
『いつも2人で』 なかなか面白い。オードリー・ヘップバーン主演のイギリス映画。だけど当時のフランス映画のような凝ったチャーミングな演出。
『ディファイアンス』 おもしろかった。ドイツ占領下のポーランドでユダヤ人狩りを逃れて森に隠れた人々のコミュニティーの実話。パルチザンとは少し違うが、武装していた。雪深い森のシーンがきれいだった。強大なドイツ軍に対して生き延びる為にゲリラ的に戦うユダヤ人に共感するのだけど、現在のパレスチナとイスラエルでは正反対の構図になってるのを考えると人間は進歩していないようだ。
『地獄でなぜ悪い』 なかなか面白かった。おもしろスプラッター映画。二階堂ふみがいい。
『おかしなおかしな大追跡』 なかなか面白かった。ピーター・ボグダノビッチの古典的なスクリューボールコメディ。ボグダノビッチはルビッチやハワード・ホークス、キャプラが好きなようです。
ライブ
1/9 BRUCKE 『シリーズ貝塚・東京』
出演:工藤冬里/柴田聡子/コルネリ
お店に入るとシャラズルタラリがかかっている。それもエンドレスで。
まず出演者全員とお客さんで何度も‘シリーズ貝塚!’と拳を突き上げて繰り返す。コール&レスポンスだ。
その後この日の主催のコルネリさんのソロ。以前札幌で聴いた時にはキーボードを弾いていたが、今回はガットギターの弾き語り。凄い良かった。ギターの感じがゑでぃさんに似ている。
ライブの幕間にはアラヨッツがかかっていた。
次に工藤さんと朗読の女性。今回の工藤さんは「田端物語」というテーマのライブらしい。工藤さんがピアノを弾き、「いつか王子駅で」 という小説を昔から田端に住んでいるという女性が朗読。田端は昔は文士の集まる町だったので、それにちなんだコンセプトようだ。「いつか王子駅で」という小説は初めて知ったが、その中で描写される風景は実際に見た事があるものばかりだった。
トリは柴田さん。ほとんど新しい曲ばかり。アレンジや歌詞が変わっている曲もあった。2ndの曲が随分と昔のことのように思える。思えば初めて柴田さんを聴いてみようと思ったのは、コルネリさんとゑでぃさんのライブの後、ホテルに向かう道すがらまぁこんさんに言われたからだった。初めて聴いた時から柴田さんは随分と変わっている。本人は至って真面目に日々精進だと思っているようだけど、今では無敵に近い。素晴らしいミュージシャンだ。
新年から素晴らしいイベントだった。東京の東の端っこでアクセスも悪いけどお客さんも沢山入っていた。
1/10 神保町試聴室 『柴田聡子の神保町ひとりぼっち 2015』
柴田さんの定例企画。今年もあるようです。うれしい。だいたいこのイベントは月末の平日が多いけど、この日は土曜日。お客さんはぎっしり入っている。柴田さんはうれしそうだった。
いつものように2部構成で2時間ほど。やっぱり最近の曲が素晴らしく良い。「具合が悪い」は最近少しアレンジを変えたけどとても素晴らしい曲になっている。
この日演奏しなかった曲では、「この顔はほとんど偽物」という曲は気に入らなかったのだろうか、1回しか聴いたことがない。また「どう二人だけの世界は~」という曲もとても素晴らしいけどあまり演奏しない。「思い出が消えちゃった」もあんまり演奏しない。柴田さんも相当な持ち曲があるので、もっと聴きたい曲もあるけど、それはまた次回の楽しみにしよう。
でもこの日は柴田さんの演奏を聴きながら明日の事ばかりが頭に浮かんで気もそぞろでした。ライブの後でバスに乗ります。つづく。
0 件のコメント:
コメントを投稿