2023年12月6日水曜日

映画

『RRR』 とても面白かった。これはかなり危険な内容だ。イスラエル政府の方々にもにぜひ見てほしい。

『妖星ゴラス』 なかなか面白かった。日本版『インターステラー』。狭い地球にゃ未練はないさ。

『パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女』 おもしろかった。もっと暗く陰鬱なストーリーに徹すればかなりの傑作だったのでは。

『ヒトラーのための虐殺会議』 とても面白かった。有名なアイヒマンがここまで中心的でかつ有能な事務官だとは知らなかった。しかもアイヒマンは各地の処刑の現場を視察してからこの計画を立案しているのだから、ほんとに恐ろしい。今のネトウヨみたいなイスラエル政府はどう思うかな。

『バーバリアン』 おもしろかった。演出方法がかっこいい。バケモノが出てからはあんまり怖くなくなった。

『シャイロックの子供たち』おもしろかった。

『崖上のスパイ』 おもしろかったけど、スパイが可愛すぎて、プロパガンダ映画まるだしですね。雪の描写はとても美しい。

『シン・ウルトラマン』 少し面白かった。


ライブ

11/18 シロトピア記念公園 野外ステージ 「ぎゃふん!」

出演:坂本慎太郎 / オシリペンペンズ / ゑでぃまぁこん

とても寒い日。会場に向かう時ににわか雨が降ったけど、ライブ中は晴れ間もあって快適だった。トップはゑでぃまぁこん。素晴らしく音が良い。それもそのはず西川文章さんがいらしていた。ゑでぃさんはこの日も立って演奏している。歌声が素晴らしく美しい。バンド自体もじっくり丁寧に演奏していて、流石に気合が入っているようだった。この日の「オモイ」は格別に素晴らしかった。聴いたことない曲を演奏して、後でわかったけど大橋純子の「砂時計」のカバーだった。この演奏がとてもとても素晴らしかった。この曲の為だけでもここへ来た甲斐があった。もう2度と演奏しないかもしれないけど、素晴らしい完成度だった。水谷さんも完璧だったし、何よりゑでぃさんと円香さんがサビの部分をユニゾンで歌っていたのが素晴らしすぎた。とても感動した。最後に「少女」を演奏して、ゑでぃまぁこんは終了。完璧だったのではないだろうか。ゑでぃさんの魂のこもった歌声に一番感動した。次、オシリペンペンズ。こちらも音がとても良い。ペンペンズもとても気合が入っている。かっこいい。最高だった。最後に坂本さんバンド。15時過ぎだったけど、日が陰ってきて、かなり寒くなってきた。演奏に支障がでるのではないかと思うほど寒かった。それでも坂本さんはかなり調子が良さそうだった。ゆらゆらの時からそうだけど、坂本さんは友達が対バンの時は気合が入る印象がある。途中ゑでぃさんをゲストで読んで「小舟」。坂本さんがゑでぃさんにこのイベントに呼んでもらったお礼を述べる。そこから「きみはそう決めた」「ディスコって」「ナマで踊ろう」「物語のように」と畳みかけて終了。坂本さんたちは帰ってSEが鳴り出したけど、しばらくアンコールの拍手が続いたのち、戻ってきてくれた。アンコールは「まともがわからない」。アンコール含めて70分位。最後は大団円の様相。素晴らしいイベントだった。寒かったけど、天気にも恵まれてほんと良かった。間違いなく記憶に残るライブ。ありがとうございました。


11/25 金山ブラジルコーヒー 「吉川英理子 個展『ベアー』クロージングライブ」

出演:

ジョンのサン (加賀田玲 / コルネリ / しわしわ / 立石草太 / mado)
ジョンのサン (古池寿浩 / 古賀朋子 / 辻井浩司 / 堀嵜菜那 / 吉川英理子)

最初にジョンのサン。加賀田さんが参加している方。madoさんしわしわさんのラップが加わり、現在の新曲群が最も完全体に近いパフォーマンスで発揮される布陣だ。そこに立石さん、加賀田さんやコルネリさんのボーカルも加わり、まさにジョンのサンの音楽が展開される。緊張感高く次々に切れ目なく演奏していくのでお客さんの拍手がない進行が続く。私はお客さんが拍手できないライブが大好きなので、いいぞいいぞと心の中で思っていた。サラピンの新曲もとても良く、今年の中でも最高のライブといえる素晴らしい演奏だった。この異様な集中力の高さは完全に殺リにきていると思った。だがしかし。次はジョンのサン。小池さんが参加している方。驚愕のライブだった。近年の立石さん作の曲も何曲も演奏していた。madoさん作詞のラップも辻井さんや吉川さん、小池さんまで歌うという光景に、時間と空間がねじれるような感覚になった。後で聞いた話からすると、立石さんたちは吉川さんたちがどんな曲を演奏するのか全然知らなかったようだ。コルネリさんもなぜ演奏できるのか驚いていたくらいだ。驚くべき演奏曲の中、吉川さん作の名曲、市役所行きの歌、トマトの歌と初めてライブで聴くことができてとても感動した。結果的に前後半で同じ曲を数曲演奏するということになったのだが、それが本当に素晴らしい出来事だと思った。それこそ正面から叩き潰しにきた感がある、まごうことなき本気のあらわれのように感じられたからだ。ジョンのサンはとても攻撃的なバンドだ。加賀田率いるジョンのサンが現在の最高のパフォーマンスを発揮して、吉川率いるジョンのサンが真正面からバチバチに迎え撃ったのだった。しびれるような素晴らしいイベントだった。見ることができてほんとに良かった。ジョンのサンと名の付くバンドのメンバーはみな恐るべき力を発揮する。ジョンのサンは対バンを殺りにくる危険なバンドだ。


11/26  大手町三井ホール 『柴田聡子のひとりぼっち’23』Day2 -外出-

毎年恒例になってきたひとりぼっち企画。今年は2日連続の公演で、この日は2日目。曲ごとにクラシックギター、エレキギター、電子ピアノを使い分ける。「ワンコロメーター」だけ岡田拓郎さん所有のCASIOのデジタルギターを使用していた。エレキギターもピアノの弾き語りもとても上手くなっている。演奏の出来は完璧だった。アンコールで演奏した「Movie Light」という新曲がとても良かった。2時間ほどのライブ。前日と演奏曲はほとんどかぶりなしのよう。この会場は音がとても良いし、しんと静まりかえった雰囲気も良くって、素晴らしいライブだった。


11/30 Zepp Haneda「HOT STUFF PROMOTION 45th Anniversary   of BLUE vol.6」

出演:坂本慎太郎 / カネコアヤノ

初めて行く会場。Zepp Tokyoの音は良くなかったけど、ここはなかなか良かった。最初カネコアヤノさん。久しぶりに見るけど、めちゃくちゃ人気になっている。坂本さんよりも大きな会場でやっているし、知らない間にビッグになっていた。カネコさんは、SGのラージピックガードのアーム付きを使ったり、ファズ使ったり、スピーカーに向かってフィードバックノイズ出したりと、ゆらゆら帝国好きだったんだ。堂々とした演奏でした。1時間位。次坂本さんバンド。関西ツアーの効果か演奏の出来が非常に良かった。西内さんもご機嫌だった。「仮面をはずさないで」での初めて聞くブレイクの仕方がかなりカッコよかった。「幻とのつきあい方」とても良かった。お客さんのテンションが高くて、昔のゆらゆら帝国のライブのようだった。良いライブだった。楽しかった。


12/1 七針 

出演:黒田誠二郎 / Brazil(西崎美津子+稲田誠+西川文章+服部玲治)

最初にBrazil。初めて聞く。こんな音楽とは知らなかった。めちゃくちゃカッコいい。西崎美津子さん最高すぎる。凄かった。次、黒田さんソロ。エフェクターたくさん使ってギターやチェロと歌で幻想的な空間を作り出していた。黒田さんもカッコ良かった。この日は金曜日だったけど、ほぼ満員だった。しかもミュージシャンや見知ったお客さんがたくさんいて、音楽好きのパラダイスのような空間だった。こういう音楽を聴きにたくさんのお客さんが集まるのは素敵だなと思う。七針最高。

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