2017年6月23日金曜日

映画

『スティンガー』 2013年のロシアの映画。演出もカメラもとても酷い。登場人物たちもすべて間抜け。見なきゃ良かった。

『左きゝの拳銃』 なかなか面白かった。アーサー・ペン監督。ポール・ニューマン主演。すでにアメリカン・ニューシネマの趣がある。

『最終兵器 ムスダン』 駄目すぎる。プレデターみたいな怪物視点の陳腐な映像。怪物もしょぼすぎる。廃倉庫は封鎖されているから簡単に入れないと言った次のシーンで倉庫内のシーンになるのは笑うところだろうか。見なきゃ良かった。

『タイム・ループ』 2016年のセルビアの映画。 この映画も酷い。すべてが間抜け。見なきゃ良かった。

『ギャンブラー』 おもしろかった。ロバート・アルトマンの映画。カメラも演出もとても良い。アメリカン・ニューシネマらしい無常観が漂う空気とやわらかい自然光。ただ合成の雪はあまり良いとは思えない。

『ザ・ギフト』 少し面白かった。途中で視点がガラッと変るのはなかなか新鮮だった。


ライブ

6/16 円盤
出演:黒岩あすか(from大阪)/ higuchi hisato / 山我静(シネルパ、F.L.Y)
樋口寿人さんは注意して聴かないと演奏が始まっているのかどうかわからない。
黒岩さんは以前長濱さんが大阪の一押しのミュージシャンと言っていたので聴きに行った。youtubeやSoundCloudで聴いた限りだと苦手な感じかもと思っていたが、実際に聴くととても良かった。ギターがかっこ良かった。
山我さんはピアノとシンセを同時に演奏している。歌もうたう。
円盤でライブを見るのはとても気分が良かった。


6/18 神保町試聴室 『相席おねがい!』
 出演:元山ツトム (相席ゲスト) / 鶯色 / その他の短編ズ /サラダマイカル富岡製紙場グループ
アンジュウさんの企画かな。3組の出演者すべてに元山さんが参加するというライブです。
最初にサラダマイカル富岡製紙場グループ。初めて見る。とても良かった。元山さんもやりやすそうで、完璧にはまっていた。流石としか言いようがない。
次短編ズ。短編ズの曲名を聞く度にちょっとたじろぐ元山さんの様子は可笑しかったですが、演奏は流石です。短編ズの世界観(しかもかわいい女の子ふたりの世界)を壊すことなく演奏に加わることはかなり大変だったと思いますが、流石の対応力を発揮されていました。もんでんさんも2曲加わってくれてスペシャル中のスペシャルセットでした。
最後に鶯色。鶯色はいつも最高ですが、元山さんが加わってほんとにスペシャルな演奏でした。山田さんのスライドギターとスチールギターがユニゾンになったとこは最高でした。途中でリズムマシンが壊れてしまい、元山さんが1曲スマートフォンでリズムマシン化してくれたりもしましたが、またもんでんさんが加わって4人で演奏してくれました。トラブルによる急遽のことでしたが、このセットがめちゃくちゃ素晴らしかった。ハプニングでこんなにも素晴らしい演奏になるなんて、ミュージシャンってほんと素敵だ。「すま子姉さん」もアンコールの「実録鶯谷心中」も最高に素晴らしかった。もんでんさん大活躍で最高だった。元山さんも最後弾きまくっていて凄かった。ゑでぃまぁこんでは聴けない演奏だ。
全編とても良かったし、最後は感動的に素晴らしかったし、めちゃくちゃ楽しかった。
短編ズとか鶯色はかなり独特の世界観をもつバンドだと思いますが、その世界に入って素晴らしい演奏のできる元山さんの音を聴く力と対応力に感嘆しきりでした。単なるおもしろ企画を超えた、素晴らしいイベントでした。この企画1回目でしかも強力な出演者の中でこのクオリティなので、今後どんなバンドが来てももう大丈夫なのではないでしょうか。

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