2014年8月12日火曜日

映画

『死刑執行人もまた死す』 私の最も好きな映画の1つ。1943年の映画。素晴らしい出来。この映画と『生きるべきか死ぬべきか』『チャップリンの独裁者』はナチスドイツを描いた映画の最高峰です。

『モンテ・ウォルシュ』 なかなか面白い。リー・マーヴィンとジャンヌ・モローが共演している西部劇。カウボーイが生きづらい時代の静かな映画。

『はじまりのみち』 少し面白い。『陸軍』を撮影した直後の木下恵介監督の自伝映画。やはり『陸軍』のラストは軍部的には問題があったようで、圧力がかかったようだ。病気のお母さんを疎開させる為リヤカーで60キロ近く運んだ実話。戦争になれば病人や弱者は置き去りです。俳優はなかなかに豪華だが、映画はいまいちです。

『喜びも悲しみも幾歳月』 なかなか面白い。高峰秀子がとてもいい。

『北のカナリアたち』 ふつう。出演者がとても豪華でお金がかかっていそう。ストーリーはつまらない。


ライブ

8/11 柴田聡子セカンドアルバム『いじわる全集』発売記念ライブin日本橋公会堂
出演:柴田聡子とMusic helps(gt.植野隆司、ba.須藤俊明、dr.中川克志、pa.村野瑞希、cho.&dance浜口寛子、dance貝和由佳子)

柴田さんのレコ発です。この会場は初めて来ましたが、2階席まである400人以上入る立派なところでした。席はほとんど埋まっていたよう。
開演定刻に柴田さんの変な歌が流れて、舞台の奈落から出演者5人がせり上がってきた。柴田さんは白いサテンのアオザイを着ておしゃれしている。パーカッションの人(TNBのドラムの人)は上がセーラー服で下はラメのゴールドのミニスカートを履いていて、風俗の人にしか見えない。
さて演奏。リハを重ねていたようなので演奏はかなりかっちりしている。植野さんは自由に演奏しているが、ドラムとベースは抑えた演奏。ドラムがビシビシ入ると結構普通の曲のように聞こえてしまう。
「とさだより」で、ダンサーの2人が出てきて柴田さんと三人で踊っている。楽しい。「カープファンの子」でもダンサーのひとりの浜口さんという人がでてきて面白かった。この人可愛いし面白い。演劇の人みたいだった。
「海へ行こうか」と「ストレイトな糸」では植野さんが延々とギターを弾いてとても良かった。バンドで映える曲もある。
本編は80分ほど。アンコールで柴田さんがひとりで「酒が飲みたきゃ墓場へ行けよ」を演奏して終わりました。
ライブはショーとしては楽しかった。しかし予想はしていたが、バンド編成だと柴田さんの良さが消えてしまうこともある。久下さんとのデュオやショーロダブモンクスとのライブなど素晴らしいこともあるのだが。

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